【新刊】『万感のおもい』万城目学(夏葉社)ますます快調、『ザ・万歩計』『ザ・万遊記』『ザ・万字固め』に続く、「万」シリーズの最新作。 創作のこと、京都のこと、大阪のこと、父のこと、上原浩治のこと。 笑いあり、涙あり。縦横無尽の42編。夏葉社さん参加の「かまくらブックフェスタ」でも。
【新刊】『空間の未来』ユ・ヒョンジュン オ・スンヨン(クオン)望ましい未来を創造する鍵は、階層間移動を可能にする〈新しい空間〉にある。いま韓国でもっとも注目される建築家が、住宅、学校、会社、商業施設、自然環境などの問題を通じて語る、ポストコロナ時代の革新的な都市文明論。
【新刊&特典&フェア】「好き」を育てるマンガ術 少女マンガ編集者が答える「伝わる」作品の描き方』鈴木重毅 森下suu(フィルムアート社)担当作の累計発行部数4000万部超えの敏腕編集者が、あなたの創作のお悩みに答えます!特典としてポストカード封入。「フィルムアート社55周年フェア」でも。
【新刊】『「できる」と「できない」の間の人』樋口直美(晶文社)突然発症したレビー小体病という「誤作動する脳」を抱え、長いトンネルから這い出てきた著者が、老い、認知症、そしてコロナ禍と向き合い悪戦苦闘する日々を綴ったエッセイ集。心配しないで。未来はきっと、そんなに悪くない。
【新刊】『ポスト資本主義社会のデザイン 生活のデザインを生活者自身の手に取り戻すために』野口尚孝(皓星社)買い替えが当然のように促され、エネルギー消費量や廃棄物が増え続ける現代社会。「持続可能な社会」と「経済成長」の間での対立的矛盾の中で、デザイナーが考えるべきこととは?
【新刊】『鳥脳力 小さな頭に秘められた驚異の能力』渡辺茂(化学同人)道具をつくり、ピカソとモネの絵を見分け、バッハとシェーンベルクを聴き分ける。そんな鳥脳に標準装備の能力と、訓練によって獲得できる能力とは何か。さまざまなオモシロ実験で、その知的能力を明らかにする。
【新刊】『暁斎絵本』河鍋暁斎(青幻舎)『北斎漫画』を超える!?知られざる暁斎の魅力が凝縮。骸骨が、蛙が、妖怪が踊る!躍る!お祭り騒ぎ!「青幻舎ベスト&ロングセラーフェア」も開催中。
【新刊】『魔法のほね』安田登(亜紀書房)ある日、迷い込んだ町で不思議な骨とう店を見つけた小学5年生のたつき。勇気を出して扉を開けると、店の老人から未来を予知する魔法のほねをもらい…能楽師・安田登が描く、古代中国にタイムスリップする冒険ファンタジー。