【サイン本】木下龍也さん『オールアラウンドユー』(ナナロク社)まちにまったサイン本が入荷しました!!表紙の色も5種類そろっています!ぜひお早めに!!
【新刊】『俳句が伝える戦時下のロシア ロシアの市民、8 人へのインタビュー』馬場朝子(現代書館)突然の隣国への軍事侵攻、他国からの制裁…戦時下のいま、ロシアに暮らす人たちは何を詠み、何を思うのか。54の俳句と8人の俳人へのインタビュー。
【新刊】『未完の巡礼 冒険者たちへのオマージュ』神長幹雄(ヤマケイ文庫)植村直己、長谷川恒男、星野道夫、山田昇、河野兵市、小西政継。世界的に知られた6人の日本人登山家、冒険者たちの事績を、『山と溪谷』編集長が現地を訪ねて綴った交流の記録。
【新刊】『ぼっち現代文 わかり合えない私たちのための〈読解力〉入門』小池陽慈(河出書房新社14歳の世渡り術)読解力のある人は「他人の気持ち」がわかるの?詩、批評、童話、小説等10作品の読み解き方を紹介し、「人とわかり合う」ことについて考える。
【新刊】『もう一人、誰かを好きになったとき ポリアモリーのリアル』荻上チキ(新潮社)相手の合意を得たうえで、ふたり以上の恋人やパートナーを持つ。そのような関係性をポリアモリーという。日本に暮らす当事者100人以上に取材・調査してその実態を伝えるルポルタージュ。
【新刊】『オールアラウンドユー』木下龍也(ナナロク社)「詩の神に所在を問えばねむそうに答えるAll around you」歌人・木下龍也、待望の第3歌集。
【新刊】『世界の奇食の歴史』セレン・チャリントン=ホリンズ(原書房)脳味噌の酢漬け、カタツムリ水、妖精の腿肉…王から貧民まで、人はなぜそれを食べずにはいられなかったのか。歴史の中の禁断の味や、食されてきた文化的・社会的背景を解説。人間の飽くなき食欲をたどる。
【新刊】『本が語ること、語らせること』青木海青子 青木真兵(夕書房)本を真ん中にすると、自然と心が開放されていく。本に助けられてきた司書が語る、本と図書館と人生のはなし。古民家の自宅を「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」として開いて6年。司書・青木海青子による、初めてのエッセイ集。
【新刊】『サレ・エ・ぺぺ』四方田犬彦(工作舎)人はなぜ「本物の料理」を求めるのか。なぜ知らない料理を食べたいと思うのか。「食べる」とは生理的な行為だけではなく、歴史がつくりあげてきた体験であり、料理のなかには「見えない政治」が働いていることを浮き彫りにする痛快無比の料理論集。
【入荷】「ちいかわ」グッズが入荷いたしました!
・ちいかわフェイス巾着(ちいかわ、ハチワレ、うさぎ)
・ちいかわなんか小さくてかわいいチャーム(ちいかわ、ハチワレ、うさぎ、くりまんじゅう、モモンガ)
JR武蔵小金井駅降りてすぐ、くまざわ書店武蔵小金井北口店グッズコーナーにて展開中です
【新刊】『文化的持続可能性とは何か 文化のゆるやかな共鳴を捉えるために』原知章(ナカニシヤ出版)日本の事例に基づき、人類学、民俗学、考古学を横断しながら、文化を持続させる営みを描き出したポストSDGs時代の人文学論集。