いい歳になってもセンター試験の点数を誇り続ける、大学卒業して何十年経っても出身大学を誇り続ける等々、それらが一生佩用してサマになる勲章だと思っているとか、学生時代以降何も他に誇れるものがないみたいのは見てて辛くなる。無理に勲章を付けると何もない状態よりダサくなるのはよくあること。
某人権派漫画のせいで「後進国のパキスタンでもBTSは人気あるのか」という存在しないセリフが脳内で再生された。
「先週から行方不明になっていた10代の少女2人が、自宅から1200キロ以上離れた場所で保護された。BTSに会うため、韓国へ行くつもりだった」
日本で起きる程度の話で「基本的なことができてない」とかキレてる人、量産型のインド人やアラブ人と関わったら三国志の人物ばりに憤死するわ
どういう人生を望むかという人生観の問題は人それぞれだし、社会の資源配分や利益衡量は政治家の領分。生命至上主義とでもいうか、無条件に生きてさえいればいい、延命は全てに優先する的な思考を医者がするのは仕事だから仕方ない。
人類にとって何が善い生かという問題は哲学者だけでなく市井の人々にとっても中心的な関心事だったはずだが、今は生命至上主義が当たり前で、どう生きるべきかという問いより優先される。医療や社会制度の恩恵を受けているはずの老人でも福祉が幸せに必ずしも寄与していない。
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今後も有益な北欧情報()発信を生暖かく見守るためオーバーキルはやめてつかぁさい…
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「命は丁寧に扱い過ぎると澱み腐る」は個人だけでなく社会全体としても当てはまるんだろうなと。多くの人が安全と安心を享受し、社会からは危険だけでなく不快も排除されつつあるものの、それが勇敢や寛大さ等の徳よりもむしろ狭量、怯懦、退廃を強めているようにすら見える。
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個人のレベルであればリスクを取る者が成功する一方で、迷ったり躊躇ったりしてす行動しない者が成功することがないのは明白で、個人の意志でやる・やらないを決められるのでいいと思うんですが、組織や社会がリスク回避的になると複雑ですね。
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「勝たなきゃダメ」「負けて泣き言を言っても誰も助けてくれないのが当たり前」というカイジの酷薄な世界観、今見ると自己責任論の平成時代らしい作品という感じがする。(そこで見せるからこそ人情が尚更光るのだろうけども)