『天竺熱風録』読了。些細な疑問だが七世紀の天竺や成都の食事が辛いというのは何故なのか。唐辛子は新大陸から伝来したものでその頃はなかったはずだし、別の調味料(胡椒や花椒?)の味覚を指しているのか。
子供の頃から命の大切さを散々説かれ、生活は清潔で安全になり、自宅で看取られる人は稀で、死は日常生活から排除されて人生の終わりについて考える機会も減った。そんな中で平穏を捨てたり命をかけてまで人生で達成したい目標を見据えて生きる選択をするのは難しい気がする。
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構築主義的ジェンダー観に懐疑的で性役割の意義を認める保守派といえどどこまで覚悟ができているか。ベラルーシ人の元恋人から「男が自身の快楽を追求しても得られるのは空虚な幸福感だけ、男の真の幸福は女子供を幸せにすることを通してしか得られないのよ」と言われ古典的な男をやるのも辛いと痛感。
安全自体は素晴らしいが、対面していても絶対に相手から直接的危害を加えられないということを逆手に取って挑発や侮蔑を繰り返す輩はどうしても出てくる。野蛮な見方ではあるが、ナメられないようにするのは対等な人間関係を構築する上で往々にして必要な気もする。
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OECD加盟各国等が参加した国際成人力調査での読解力・数的思考力・ITを用いた問題解決能力の全てで日本は世界一、ミシュランの星付き飲食店の数でも日本が世界一。こういう発言のせいで同僚からは「大和民族と日本の美食は世界一ィィィ」という民族主義者だと思われている。
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個人のレベルであればリスクを取る者が成功する一方で、迷ったり躊躇ったりしてす行動しない者が成功することがないのは明白で、個人の意志でやる・やらないを決められるのでいいと思うんですが、組織や社会がリスク回避的になると複雑ですね。
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