「ナメられたら〇す」や後醍醐天皇の規格外の怪物ぶりで有名な『バンデット』読了。この面白さで打ち切りなのかと驚き。読者をナメておる。だから講談社も〇す!
特定の国・地域出身の量産型の人達と仕事でやりとりしていると、何故こんな簡単な作業ができないのだろうとしばしば理解に苦しむ。彼らとのやりとりそのもので疲れ、その上に「それは彼らが劣っているから」等という差別的思念に因われまいとする内的葛藤で更に疲れる。
安全自体は素晴らしいが、対面していても絶対に相手から直接的危害を加えられないということを逆手に取って挑発や侮蔑を繰り返す輩はどうしても出てくる。野蛮な見方ではあるが、ナメられないようにするのは対等な人間関係を構築する上で往々にして必要な気もする。
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千羽鶴を送るだとかネット上でウクライナに連帯を表明することにも意味はあろうが、日本にいる避難民に手を貸すだとか然るべき機関に募金をする方が実際に彼らの助けになるのは間違いない。
どういう人生を望むかという人生観の問題は人それぞれだし、社会の資源配分や利益衡量は政治家の領分。生命至上主義とでもいうか、無条件に生きてさえいればいい、延命は全てに優先する的な思考を医者がするのは仕事だから仕方ない。
某人権派漫画のせいで「後進国のパキスタンでもBTSは人気あるのか」という存在しないセリフが脳内で再生された。
「先週から行方不明になっていた10代の少女2人が、自宅から1200キロ以上離れた場所で保護された。BTSに会うため、韓国へ行くつもりだった」
『天竺熱風録』読了。些細な疑問だが七世紀の天竺や成都の食事が辛いというのは何故なのか。唐辛子は新大陸から伝来したものでその頃はなかったはずだし、別の調味料(胡椒や花椒?)の味覚を指しているのか。
コロナは感染対策をしないという形で若者が高齢者に異議申し立てをする千載一遇のチャンスだったのに、大人しくマスク付けて自粛しちゃったし、民主的手段では世代間格差が是正される希望は持てない。現役世代は国に残る限り老人様の養分として搾られるばかりなのよな。
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人は「真実に目覚めた」と思った時に真実から遠ざかり始めるという皮肉。実際には真実に到達することはなく、陰謀論や妄想に囚われ、終わりがないのが終わりという状態に至ってしまう。