「ウィルス」を昔はビールスと呼んでた。ドラえもん「流行性ネコシャクシビールス」の話とかね。(現・ネコシャクシウィルス)。当時はビールス=風邪菌のイメージ。1983年、ジェニファー・ビールスの出現とともにビールス呼びは消えていった気が。でも大学の講義ではヴァイラスだったなあ。
少女漫画では「顔をひっぱたくシーン」がよく登場する。『キャンディ・キャンディ』でもアンソニーやテリーが…ヒエ~
といっても少女漫画は
・強引にキスされてヒロインびっくり
・平手打ちして彼女の目を覚まさせる彼
がほとんど。
しかし最後のイライザへの唾吐きシーン、すごいなw
(拾い画)
80年代女子のバイブル、吉田まゆみ『アイドルを探せ』にみる、当時の流行を解説します。
①1984年春夏流行のマリンルック。スカートの横ラインがまさに。鈴屋は若い女子御用達のショップ。他に三愛、鈴丹などがある。
②花ぞめ色…松田聖子のカネボウCM
③鈴屋はDCブランドではない。
#吉田まゆみ考
こんな女の子はイヤ!
ミニレディー百科「エチケット入門」より
思いやりがなく自分中心でべたべたした女の子がイヤ、だそうです。「ヒッコミ型」は性格上、しかたないと思うけどねぇ。おとなしい女子でもモテるようになるのは高校生くらいからかな。ローティーンの男子は厳しいですなw
ハロウィンを知ったのはこのスヌーピーのマンガだったな。カボチャ大王と言われても全然意味が分からなかったw
このマンガってギャグじゃなくてシニカル系だから子供には分からんのよ。もともと新聞の4コママンガだから大人向きね。
マンガ『ヤヌスの鏡』の婆さん、めっちゃ怖いわw
よく考えると、裕美が高3ってことは、せいぜい婆さん70代前半だと思うんだけど。ものすごい老婆よね…どう見ても90代、100歳近いよw
週刊セブンティーン 1982年(昭和57年)3.30
さいとう・たかを先生が亡くなったなんてショックです。私の愛読書『愛…しりそめし頃に…』から、さいとう先生がトキワ荘を訪れた際のエピソードを。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 https://t.co/g4QgDju2QP
中尊寺ゆつこの「お嬢だん」と「スイートスポット」は、フレッドペリーのポロシャツの襟をおっ立てて伊豆でゴルフデビューした私のバイブル。女子大生とOLを描いていて、誇張もあったけどほとんど真実。連載第1回のサブタイトルは「会社に何しに…」なのですが、そのまんまのOLライフだったのです。
世代別 10代の「悲しい」
1987 のりP語「マンモスかなP」
↓
1991 「超悲しすぎ」(超を付けるのが流行)
↓
1992 「げろ泣きした」(げろを文頭に)
↓
1997 ギャル語「チョバチョブ」
↓
2007 しょこたん語「ギザカナシス」
新聞の社会面の尋ね人広告。「本人は気づくかなあ…?」と不思議だった。「心配するなすぐ帰れ 父」のような「もう解決したから安心しろ」と独特な呼びかけ。本人呼びかけ系とこんな人いませんか系の二通りだったね。金の受け渡し場所などを意味する、犯罪の暗号とも言われていた。
なかよし掲載のマンガ「たまごシャンプー恋の色」(1976年)を読み、実行。そしたら流し方が足りなかったのか、ものすごく頭がかゆく臭くなった。小学生にはハードル高かったんだな。後年、卵からプロテア~♪と言うシャンプーが発売され「これクサくなったりしないよね…」と疑心暗鬼になったw