昔のマガジンのことばっかりですみません。70年47号上村一夫の『密猟記』シリーズより「吉日」の見開き。
鬼滅のこと呟いたのでひさしぶりにちょっと読み直した。このコマの炭治郎がめちゃくちゃに好きだったのを思い出した。期待してたけどアニメでは普通の顔してて残念だったなあ。
近いうちに黒電話無くなるってニュース聞いて弘兼憲史先生の仕事場で、黒電話描くのが自転車や飛行機に次いで描くの難しかったこと思い出した。本体のあの微妙なライン、微妙な角度・曲線。受話器を持った手や顔と比べた時の大きさとか。
画力の無いギャグ漫画志望の新米にはハードル高かった。 https://t.co/3Bob7Xcgqj
このあと、少年ギャグ漫画史に残るような酷い展開(大好き)になるのだが、その前段階の喧嘩がもう既に酷すぎて笑ってしまった。こまわりくん。どんなにでっかいハンマーでぶん殴るシーンを描いてもこの「コンクリートブロックをむんずと掴んだ犬に殴られる」酷さには追いつかない。
「筒井康隆のドタバタSFの味を漫画で再現してる!」「しかも女流作家!」→当時は新人の女性作家が少年誌で看板張るなんて珍中の珍だったのです。(ベテランは時々いた)
サザエさんで覚えた言葉、っていうより記号というか。擬音や言葉を繰り返す時使う、この「く」みたいなやつ。学校では教えてくれなかったからね。びっくりした。