最近の鬼太郎はねずみ男のこと「おめえ」って言わなそう。「おまえ」どまりだね。「おめえ」言ってほしい。
ドングリというと必ず矢口高雄「父のシロビレ」を思い出す。「本当かよ」を納得させてしまう漫画力。
つげ義春の初期作品に瞳の白い(ベタ塗ってない)キャラが出てきて、自分は好きなんだけど、同時に持ち込み時代(30数年前)同じような白目のキャラ描いて持っていったら1〜2ページ見ただけで「キャラの目を白くするのは絶対ダメだ!」と問答無用で突っ返されたことも思い出して胸が痛むのだ。
そこから連想。吾妻ひでお『二日酔いダンディー』初めて読んだ時、瞳すらない白目の主人公に大ショック受けたものだけど考えてみるとまるまる初めてではなかったんだな。今はこういうキャラ描けないのかな。
「鬼滅の刃」の呟き見て、中学の時友達がノートに描いた見開き漫画を思い出したので2コマだけ再現。強烈だった(爆笑した)。本当に鬼になるんかーい。
俺もう1年くらいお酒飲んでないな、と思ったところから連想。バカボンのパパはああ見えて昭和のお父さんなので普通に酒飲んでたなあ。毎晩晩酌とかしてたのか。