手塚治虫「火の山」に出てくる主人公の1人、井上といい仲になるこの人(名前出てたっけ?)が好き。娼館の女で美人じゃないけどなんともかわいく描かれてる。手塚先生の愛を感じるね。お話は重いし寂寞感溢れる結末だけど生命感溢れるキャラが蠢いてるの見てるの楽しい。
懐かしい。この草の描き方弘兼プロで草っぱら描く時真似した。上からホワイト重ねて葉っぱの重なりを表現したりしたけど…ボテボテしちゃってこんなにうまくは描けなかったな。
「漫画の中の歌」で思い出す。ファミ通の4コマ連載でこれ、最初普通に「カリメロ」の歌詞を(つーいうっかり)書いたら「これは…」って言われて書き直したことが。
昨日の呟きで「ハカイダー」というリプ多かったので。リアタイ読者の頃、コマによって脳の描写が違うのが気になった。脳に繋がってるパイプもあったりなかったり。背景はともかく主要キャラクターは先生が描いてると思ってたからね。主役の透けて見えるメカの方の違いは気にしなかったのに。