世の中的には『タイガーマスク』のグレートゼブラのあのシーンが有名だけど『プロレス悪役シリーズ』真樹日佐夫・一峰大二のジャイアント馬場登場シーンも素晴らしい。「なんだきさまは」って。わかるだろう普通！

『高岳親王航海記』また最初から通して読んでる。夢の中でまた気だるい夢を見ているようなふわふわのふわふわ。ああ気持ちいい。

ガンダム THE ORIGINのカイ君は（TVと違って）最初から（ひっぱたかれても）憎めないスネ夫キャラですね。ひねくれ方がかわいい。最初の方だけ改めて読んでます。

カムイ 外伝「木耳」の話に出てきた、他心通の術（相手の心や次の動作を読む）を使う敵の獲物、普段は握りに収納されてる刃物が使う時に回転式で二股部分にセットされる武器なんだけどアニメでは何故か二股にビビッと電流みたいなのが走って突然刃物がそこに現れる不思議な演出だった。

80年代エロ劇画の中にあって脱力ナンセンスエロ（突然口が女性器になったり頭にが男性器が生えたり顔に「やらせろ」って書いてあったり）でカルトな人気の福原秀美先生ですがそっちに行く前の別冊少年キング72年の読み切り『青春への挑戦』読んだら（続）

本宮ひろしタッチの熱血不良主人公がもう、最初から最後まで吠える吠える。「バカ野郎ーっ」「てめえーっ」「うるせえーっ」「はなしやがれーっ」「なんじゃーっ」「うわああああーっ」面白い。そして（続）

きゃーっ

まだあった。「さわるなーっけがれたおとなども！！」

藤子A先生、子供の頃からのファンにとどまらず勝手にいっぱいパロディ描かせていただいた感謝しきれないほどの大恩人なのでありました。「好き」の度合いはA先生F先生、拮抗してるのにパロディのしやすさで言うと断然A先生なのはなぜなのか。なんとなくわかるが。電脳なをさんで『まっく道』を（続）

「まっく道」を80回以上描いたけどまだ描き足りない。あれ描く時は頭のリミッターが外れて次から次に描いてしまうのでした。（続）

cakesの連載終わってからも飛ばした部分（中学時代の話とか、就職先の立山新聞のepiなど）を発表のあてもなく勝手に描いております。趣味で。何やってるんだ。まとめて発表できたら最高だけどさすがにそれは公式様も見過ごしてくれなかろうと思うし。

A先生の「黒い」漫画の記憶、自分の中で筆頭は「魔太郎」じゃなくて『黒ベエ』なのでした。プレ魔太郎な「スズキ・ミチオの秘密復讐計画」や「しごく者　しごかれる者」初めて読んだ時は夢にうなされた。