あと、よこたとくお先生というと長谷邦夫先生が滝田ゆうタッチで描いたトキワ荘のスケッチが忘れられない。ズボラでマイペースだけど愛されキャラだったんだろうなあ。
本日の『まっく道』。フェラさんを訪ねてコキワ荘に遊びにきてます。電脳なをさん547回 週刊アスキー2007年5月29日号
奥さんがライオン丸のこと呟いてて、先日買った旭不二夫『ロケット天狗』=岡友彦『白虎仮面』を思い出す。快傑&風雲を考えたうしおそうじの頭に漫画家として同時代のヒットメーカーである岡作品のイメージがあった(パクリだ、とかじゃなくてね。イメージの源で)のでは?と妄想。
風雲の(特に説明なく)ロケットでぶっ飛んでいって変身って自分も「意味わからん!」だったんですけどこの時代(放送当時からふた昔前ほど)の、なんでもありな少年漫画のイメージだったんだな、と考えると納得。
本日のまっく道。
電脳なをさん569回 週刊アスキー 2007年11月6日号
こんなところにしておきます。ありがとうございました。
先日奥さんと行ってきた美学校の、意志強ナツ子さんの講座の修了即売会で買った合同誌(修了生のネームを集めたもの)その他修了生の皆さんの個人誌など読む。面白いなあ、新しいなあ。
確認のため読み返した。子供の頃こっちも感動してたの思い出す。土砂降りの描写、大きい雨粒が「ボタボタボタ」と落ちてきてから→「どざーーー!」は当時としてはかなり新鮮な描き方だった。「どざー」って擬音すごい、と思った。