一時の古谷三敏作品もそうだけど、こういう3頭身のギャグ絵で苦いホラーを描くの、もしかしてA先生が嚆矢？(まあ水木先生はじめどこからどこまでギャグ絵かって曖昧なもんですけど)

黒い太枠やハイコンな写真もそうだけどA先生の漫画読み返すと次々と前衛的な表現が「発明」されててすごい。

この実線で囲われた影も「発明」かなあ。自己主張する影。

あ、これいいなあ！（発明かなんか知らんけど）

『ウルトラファイト 番外地』今こそ紙で単行本復刻してください偉い人。

『まっく道』思いつきでランダムにちょこちょこ上げます。本日はオナ虫先生に初めて会いに行く話。週刊アスキー2002年12月3日。 日付間違ってたので上げ直します^_^。

A先生の作品に使われてるハイコンな写真のモデルって全部特定されてるのかな。かなり修正されてるのでわからないんだけど、短編「魔雀」のおじさんと短編「ヒゲ男」に出てくるおじさん、これ同じ人だよね？後年の「ホアー！小池さん」の顔にもちょっと似てる→ってことはこれ若い頃の鈴木伸一先生？

あ、本当にそうかも。似てる！

追悼の意味で「まっく道」上げ始めたんだけど見返すとしみじみひどいな。やめた方がよかったかもな。電脳なをさん377回　週刊アスキー2003.12.2号

藤子A先生のツッコミネームも好きだ。

トキワ荘の記録に母親たちの描写がないってことはないだろう。水野先生もよこた先生も石森先生も書いてるよ。特にマザコンと自ら認める赤塚先生の自伝から感じるトキワ荘時代の母ちゃん大好き！な文章が可愛くて好きだ。「かあちゃん８ミリ買ってくれよ」

もう少しだけ続けよう『まっく道』。電脳なをさん第459回2005年8月9日号