サンデーの増刊に載ってた『ヒキタテくん』より。ここでもヒロインは間違った世の中(軽く見られている主人公)に物申し、主人公の理解者となる。かわいい。
『快獣ブースカ』より。他の作品よりヒロインは添え物的だけど。それでもかわいい。それよりあらためて読むとテレビのブースカよりいくぶんギャグがドライで新鮮。
杉浦茂描く『未来』、じゃなくて『人面惑星ザルドス』。「かわいい顔づくしの術」で出てくるのがいいですね。『SFの助』より。
復刻された川島のりかず『フランケンシュタインの男』全然知らなかったんだけど評判を聞いて読んでみました。なるほど納得の傑作にして怪作。(書影は怖すぎるので一コマだけ中の漫画撮影しました。すみません)
せっかくディズニーチャンネル観れるのにマンダロリアンまだ最後まで観てないな…←からの帝国の逆襲でフェットとバウンティハンター共がずらっと揃った場面で感じた既視感はこれだったなあ、とかいろいろ頭に浮かぶ。手前の戦力が当てにならないので外部から助っ人を呼んでくるところ、がね。
国によっては子供がその1年いい子にしてたかどうかをジャッジする役目があるそうだ。いやらしいなあ。人間の行いを閻魔に報告する三虫のようなものではないか。
先ほど引用した『水木しげる漫画大全集』より。読んだけど気が付いてなかった。このコマのねこ娘、虫コミックスでは「にこにこ」って言ってたけど初出では「にゃにゃ」って言ってたのか。かわいい。「にゃにゃ」。
田村信先生の『地球SOS』。「それっ脱出じゃ」「ああっくっ空気がない!」に死ぬほど笑った。←24ページの作品で宇宙人が攻めてきた→防衛部隊出動、を延々20ページ、なかなか進まないギャグで満たした後の4ページ。急転直下の展開の末に、いまさらそれを言うか!な「空気がない!」に価値があるのだ。
田村信『怪盗シビレ小僧』より。帝都を荒し回る怪盗対策に日本警察が導入したロボット「おしりの8号」。日本ロボット漫画史上最強のネーミング。素晴らしい。