と思ったら実は巨人はロボットで本人が中に乗り込んで操縦していたのだった!…作者の人、巨人の正体を途中まで考えてなかった疑惑。少年に組み付かれてこんなになったら生き物かロボットかわかるでしょう、普通。
巨人ロボットから降りて、ただの人間になったところにファーストマンが駆けつけて、あまり盛り上がりなく御用になる悪人。あっこんなんで良いのかー!と逆にびっくりしました。嫌いになれない。
読売新聞夕刊に連載中の『オフィスケン太』昨日で3000回目でした。今年掲載分は本日3001回目まで。年明けは1月4日から犬再開です。
バロム・1イラストから連想。『まんが王』1970・2付録ビッグマガジン2号「ショックマン」さいとうたかを先生のSF怪談。近所に落ちた隕石の作用で一緒に星を観察していた友人の体に異変が起こる。宇宙人みたいになっちゃう。奇怪な展開であり絵面もまさにショックなんだけど(続)
本棚の奥から発掘。なんとなく抜け忍の孤独な戦いを描く漫画かと思ったら元忍者の素浪人(なんだか変)が念術を操る怪忍者と戦う明朗チャンバラだった。血生臭い話だけど主人公が(アニメルパンというかコブラというか)つねに軽口を叩くキャラなのがちょっと面白い。表紙は違う人が描いてるね。
いろいろツッコミどころはあるけどあくまでポジティブな主人公は良いなあ。最後は主人公が読者に語りかけて「終わりです!!」
境界が曖昧な顕著な例。一応仮装と誤魔化してるけど。「よく食べるお客だなあ」大好き! https://t.co/rr130SQoT5