子供にビッグバンの前この世界はどうなってたか聞かれて「何もない。「ある」とか「ない」とかの概念もないのだ」ということが全然説明できない。まあ大人の自分もわからないんだけど。墓場鬼太郎(アニメ)でニセ鬼太郎が地獄を表現する「何もないことが終わらない」って台詞を思い出した。
会計システム「大蔵大臣」の広告見るたびに水木しげるの『大人物』思い出す。何を言ってもウワッハハハハ「コマイコマイ」
子供に『チンプイ』の再・読み聞かせ。チンプイが(もちろんルルロフ殿下も)ウメ星デンカと顔見知りなの、本当にいいなあ。初読の時はのび太と星野スミレのアレ以上に泣けた。
自分にとっては人生初の飼い猫で、たぶんこれが最後になると思います。ビギナーに優しいというか、温厚な性格で人懐っこい(漫画では誇張してちょっと怖く描いてますが)厄介なところが少しもない猫でした。新入りの子供も邪険にすることなく接してくれて感謝してます。ああ悲しいなあ。
女の子をバイクに乗せて「それとばすよ」のシーンで突然メタな表現がぶち込まれて吃驚!なんだなんだ!
古本市で買いました。中国では『小鬼Q太郎』っていうのか。「この子たちは忍者ごっこやってるんですよ」って、なんの注釈入れなくてもあちらの子供にわかるのかなあ。Qちゃんが生まれた時の「ビヨヨーン」や正ちゃんの「キャッエッチ!」に当たる中国語表記が面白い。色狼!
朝からなぜか『中春こまわり君』読み返してます。西条くんとこまわりの小学校から変わらぬいい友達っぷりに癒され。
読者の共感を得られるかどうか…のダーティ極まる主人公。いつもの低身長のメガネ男なのに無類のハードボイルドなキャラクターだ。おなじみの性に関するあけっぴろげな松本ギャグも控えめ。この暗く湿った世界に比べたら→
読売新聞夕刊に連載中の『オフィスケン太』昨日で3000回目でした。今年掲載分は本日3001回目まで。年明けは1月4日から犬再開です。