『ジョン・ウィック4』で、超修羅場の殺戮現場の片隅で呑気にラーメン食べてるドニーさんのシルエットだけでもう歓喜だったんだけど、このドニーさんみたく緊張感漲る戦闘シーンで、余裕ぶちかましてマイペースさを発揮するキャラほんと好き。
パッと思いついたのは幽白の仙水。
ここにきてモレナにグッと焦点があたり、マジでカキンは滅びるべきだと全読者が強く思うようなエピソードだった。
欅坂の『僕たちの戦争』が名前の由来であるボークセンがこの戦争をどう立ち回るか。
モレナの独特な可愛さに面食らった。寝る。
『バクマン』の新妻エイジのこの発言は象徴的。つまり、一昔前のジャンプは、作者の意思で連載を終わらせることができなかった。
だけど、最近ではこの悪習が払拭され、作者の意思が尊重されている。だから、連載が比較的短期で終わることに何ら憂うことはないよね。
てか、今のジャンプ面白いからな。 https://t.co/GQiJVpd71F
『デデデデ』連載当時は、3.11の直後で、宇宙人の襲来=震災という図式が強すぎて、ちょっと抵抗あったけど、今この物語に触れると震災だけではなく、もっと複数の視点で語れることができるし、何よりシスターフッドの物語として、より強度を増した印象を覚えた。
そして、相変わらず兄が笑う。
どんぴしゃではないですが『プルートウ』連載した頃、『20世紀少年』はこの理科室あたりでした。
この1ページを観ただけでも、胸騒ぎを覚える当時の心境が蘇ってくる。