ちなみに一人に修行をつけるシーンでは既に触角が出ているので、村井さんは一郎さんに代わる鬼師匠になるためにこの時点で既に一郎さんの扮装を開始していたのかもしれない。
大枠的な譲介のヒュンケル性、こういう辺りにある。(自分は影の存在と見なしアバンの使徒で勇者の後継者を後ろから叱咤し支える役を自任する男)
豊久が「捨てがまり」をやるのでついにハンニバルの精神の霧が晴れました……という話からぶっ込んでこられるのが、豊久–信長関係のパロディだというのも、そういう作風作劇よな端的に。
これで読まないのもアレなのでちゃんとPV一人分くらいにはなっておくかと思ってググって見に行ったのですが、脳がそういうモードになってしまっているので、とりあえずと思わずこういうSSを撮ってしまう。
整合性を取ろうとしてみるなら、単に「クラスにそういうやつ(映画趣味)がいない」というのを、独り言が多くて浮いている立場の肥大化した自我が語った結果が冒頭のアレという程度でよさそうな気はする。
搾取とその打倒を伝ってどんどん登っていくことがテーマのカイジ本編と違い、小ネタで長く長く商売することがテーマのハンチョウならではの大槻変節
まあ一郎健在時の村井さんは前髪に触角が出ていなかったから、触角で一郎さんと間違われたのかもしれない。
まあ一応雪深い土地ということではいいらしいんですけどね(でもたしかにこの初回以降雪の場面は記憶にないし当然雪国トークも聞かない) https://t.co/mYlXtp2bM8