「最強ジャンプ」、『こち亀』の傑作選も載っていて「次世代に名作を読み継いでもらう」のも児童誌の役割だなぁ、としみじみ。次号予告…こち亀全話のうち半分くらいに使えそうな汎用性…
さぁ、間もなく京都・出町座『ロボコップ』上映開始‼︎ 私が観るのは多分30年ぶりくらい。平松伸二先生の表記が直っているのを確認して安心安心(すみません…「いんだよ細けぇ事は」精神に反する行為です…)気持ちを新たに堪能します‼︎
BOICHI先生が史上初の週刊少年ジャンプ2本同時連載という事で「リアル新妻エイジ」と呼ばれておりますが、若干15歳でジャンプ初掲載、連載デビューも20歳前後と早かった平松伸二先生が『ペンと箸』でリアル新妻エイジと評された事も知っていただきたいの。
いとうみきお先生『月曜日のライバル』と平松伸二先生の『そしてボクは外道マンになる』。関係者に許可を取り、事実を脚色して描いている点は同じでも、月曜日〜の読み応えは(贔屓目ですが)まだ外道マンに及ばない。武器のないいとう先生が身に付けたのは器用さ、平松先生は作家性だったという事か。
藤子・F・不二雄先生の『カイケツ小池さん』‼︎ 約50年前なら新聞の投書欄なんかが「小市民のバイアスかかった正義」のはけ口になっていたのに、SNS時代になって「横のつながり」を容易に作れてしまうため、そんな人達がある種「超人の力」を手に入れたと錯覚しやすくなったという事かも。>RT