ジミーオルセン誌、相変わらず最高。
ジミー「今からスーパーマンが視聴者だけに、秘密のパワーを教えてくれまーす!」
スーパーマン「よ、よろしくお願いします。まずは…」
そこでスーパーヒーローのセラピー施設を舞台に、「精神を病むことはヒーローらしからぬ事なのか?」を描いた『ヒーローズ・イン・クライシス』を! https://t.co/IzLMlF7TEa
全ての作品が“現実の問題に鋭く切り込む”必要は無いけど、全ての作品には“現代に求められる一般的な倫理観”を持っていてほしい。
いまさら「正義感が強い主人公のちょっとHで憎めない姿」としてこんなシーンを見たくない。
『バットマン/キャットウーマン』
セリーナ:なんで貴方のコスチュームが黄色かったか知ってる?
ディック:闇に潜むことに慣れさせたく無かったから……
セリーナ:貴方にはそう説明したのね。
本当は、マヌケな格好をさせておけば、ジョーカーが貴方を生かしておいてくれるかもと思ったからよ……
これもおそらく誤解で「自分の力を社会の為に使おうとクラークがヒーロー活動を始めて、その後でヴィランが登場するパターンが殆ど」
https://t.co/bpa8bXKZ3S
「なんで必然性が無いのに主人公を替えるの?」
→“終わらない物語”であるアメコミでは、定期的に主人公の設定や環境を揺り動かして、物語を新鮮に保つ必要がある。
キャラの必須要素と目されてる要素(能力、社会的地位、etc.)を奪うのはその典型的な手法で、中の人を替えるのもその亜種。
悪のエンタメ企業ロクソン社に買収されたマーベルの新刊『ロクソン・プレゼンツ・ソー』、突っ込みどころが多すぎる…
オーディン「息子よ汝に命ず。今すぐ髪を切りテック企業に就職するのだ!」
武器はロクソン社製のムジョルニア・プレミアム。指紋認証に失敗してもワンタイムパスワードを発行可能
「田舎の方が差別が厳しい」というデリケートな部分に切り込んでるのも面白いし、
その憎しみの方向が「差別解消の道を進みはじめた偉そうな都市部」へも向かうのも、最近の(ネット)社会分断の対立軸である“反権力vs反反権力”を思わせて興味深い。
『ヴィラン・オブ・ザ・イヤー』のプレビュー。
この手のイベントのお約束として、その年に死んだヴィランを追悼するところから始まる。
ルーサー、もっと良い写真あるだろ(笑)
https://t.co/qFkgIqed4E
『ジャスティスリーグ・インカネート』
現実世界アース15に捕らわれてしまったプレジデントスーパーマン。コミックだけがこのアースの次元の壁を通過できる事に目をつけた大統領とDr.マルチバースは、コミックの形式で仲間にSOSを送るため、DCコミックスでの漫画家デビューを目指す!