新アルティメットユニバースのキャプテン・アメリカも正史世界よりも若干性格が悪くて好き。
「これだからシフやソーを連れ着たかったのだよ。君たち天才くんたち(リードとスターク)は戦闘では役立たずだから。」
「分かった、私が1人でやればいいんだろ」
ワンダーウーマンと聖なる決闘に挑む仲間たち。
ヤーラ「私は得意な弓矢で勝負する」
キャシー「弓矢のような技巧の勝負は経験豊かなダイアナ相手だと分が悪い。技術のいらない腕相撲なら勝機があるはず」
ドナ「今こそサイボーグやガーとの修行の成果を見せるとき。格闘ゲームでの決闘を所望する!」
『ゴッサムシティ:イヤーワン』
60年代初頭のゴッサムを舞台にしたコテコテのパルプノワール。
バットマンのお祖父さん世代の物語で、主人公はバットマンの先輩にあたるDCの初代探偵であるスラム・ブラッドレイ。
『ヒューマンターゲット』もそうだし、トム・キングはノワールにハマってるのかな?
今回は奇想天外なヒーローたちが次々と登場するさまが楽しいこの作品の紹介。
本当にさらっと読めるので、気になった方はお気軽にどうぞ。
更新「アメコミ放浪記」ダイヤルH・フォー・ヒーロー
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今回は推しキャラも居らず厳密な物語重視とも言えない自分が、アメコミのどこに魅力を感じているのかを語ってみました。
更新『Podcast版アメコミ放浪記』第41回.推しキャラのいないアメコミファンってなんなのさ?ユニバース制の魅力を改めて考える
#アメコミ放浪記
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『エンパイヤ:X-MEN』では、クラコアのクローン技術で復活したミュータントが、スカーレットウィッチの魔法によって蘇った自分自身のゾンビと近況を語り合う非常にエモいシーンがあるんだけど、様々なジャンルがごった煮で存在するアメコミならではの趣向だよね。
自分の思いつく限り、今でも「大人ヒーローがノリノリでローティーンサイドキックを引き連れてる」ってケースは、ウォリーとその息子たちくらいかな。
このせいで、最新シリーズではウォリーが親子関係を友達関係の延長にとらえる軽い(責任に無自覚な)性格として扱われるようになった気がする。
自分知ってるジャスティス飲み会。
能力を失って初めて飲酒したクラークは3口でダウン。 https://t.co/O0jlxy0YFv
『シニスターサンズ』を読んだ!
『スーパーサンズ』のトマシによるシンソン(シネストロの息子)とロー・ゾッド(ゾッド将軍の息子)の珍道中。
シンソンは良い子、ローは悪ガキ。