『アイ・アム・バットマン』
ジェイスの相棒ヴァルがバットケイブを作ろうと不動産屋に行くも断られる。
「すみません。ロシアの方が匿名のみ依頼人の代理で、ニューヨークの真ん中に、核シェルター並みに頑丈な立ち入り禁止にできる建物を探してるといわれると、時節柄…」
この前テレビでプリキュアを観たら、いかにもパワーファイターっぽいプリキュアの必殺技が、
「具現化させた星を思いっきりぶん殴って、その破片を相手にぶつける」というもので、
自分は、その子供への配慮に感心すると共に、「さすがスタートゥインクル…」と思わず唸ってしまった。
アル・ユーイングの『X-MENレッド』相変わらずストーリーテリングがエキセントリック。
ストームが「では戦争だ」と呟いた次の頁にいきなり歴史書が張られ、そこで戦争の流れや、意外な援軍が説明されたと思ったら、次のページはいきなり関ヶ原的クライマックス。
これで心置きなくこの話題ができる。
今週発売の『サベッジドラゴン』での、業界の酸いも甘いも噛み分けたラーセン先生からのお言葉。
「有力タイトルで6話も無駄にするべきではない」
「全5話で夢オチをやる話のアイデアが…」
「夢はだめだ!」
お、ゴッサム・アカデミーのマップスことミア・ミゾグチが神ロビンに!
『バットマン:ブラック&ホワイト』の短編なので、マップスの夢落ちのきもするけど(笑)
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HoX/PoX以降、ウルヴァリンがモイラを貫く姿は、1つの象徴として、形を変えて何度も使われている。
で、そういう時ってそれが2人の抱擁であるかのようなテイストで描かれる事が多いんだけど、ヴァリアントカバーなので前後の文脈が無くいくらでもロマンチックに出来た筈の4枚目が一番殺意がある。
後は、『グリーンアロー』や『ギデオンフォール』のアンドレア・ソレンティーノとかも、コマ割りが変態的。
自分は未読だけど『ジョーカー:キラースマイル』が翻訳されてる。
『ダークナイツ・オブ・スティール:テイルズ・オブ・スリーキングダムズ』に登場したみなしご窃盗団時代のロビンズ。
本編には未登場のダミアンがいるけど、滅茶苦茶に気配が殺されてて面白い。
“ブルースの息子”というアイデンティティなしで、本編にどう登場するのかな?