「女のヒーローを出すなって訳じゃないけど、やるなら新キャラでやるべき。ソーってのは男臭さが売りで、それを男から奪わないで欲しい」
新しい『フラッシュ』読んだ!
マイク・デオダトJr.の重厚なアート、閉塞感のあるコマ割り、ラブクラフト的な大仰でもったいぶったモノローグと、およそフラッシュらしからぬ要素を集めた内容だけど、そのミスマッチさが物語がどこに転がるか分からない緊張感を与えてて、良いんじゃないかな。
「マクファーレンはプラウラーを参考にスポーンをデザインした」という伝説の検証記事。
検証結果は“否”。
スポーンのデザインは彼がDCやマーベルで働く前に今の形になっていたし、特徴的なマントのはためきは、マクファーレンがプラウラーを手がける前に既に完成していた。
https://t.co/f2dMwjBonG
新アルティメットユニバースのキャプテン・アメリカも正史世界よりも若干性格が悪くて好き。
「これだからシフやソーを連れ着たかったのだよ。君たち天才くんたち(リードとスターク)は戦闘では役立たずだから。」
「分かった、私が1人でやればいいんだろ」
『アブソリュートバットマン』の好きなシーン。
ブルース風の細マッチョ「恐れるな、弱みを見せるな、今夜のお前はこの街の支配者だ……」
本当のブルースウェイン「そろそろ替わってもらっても?」
細マッチョ「ごめんごめん、今晩のデートに向けて気合いを入れてたんだ」
『シニスターサンズ』を読んだ!
『スーパーサンズ』のトマシによるシンソン(シネストロの息子)とロー・ゾッド(ゾッド将軍の息子)の珍道中。
シンソンは良い子、ローは悪ガキ。
アベンジャーズマンションでの会合中に、ジャーヴィスから紅茶を給されるアベンジャーズの面々。
ワスプ「ありがとう、ジャーヴィス」
ピム「ありがとう」
キャップ「すまない、ジャーヴィス」
トニー「熱すぎてストローだと厳しいから結構」
アイアンマンの意外な弱点!
@nobnobnobbonbon 「雨のシーンを描かせたらジョン・ロミータJr.が当代一」と思ってたけど、デオダートJr.もなかなか……
クリスチャン・ベールが演じるゴッドブッチャー。
ネットだとヴィラン化した後の凶悪な姿が多いけど、
どん底の悲しみの中で感情を揺らさずに耐える姿も印象的だから、“沈痛な顔”が上手いベールに意外にあってるかも。