真剣なシーンでいきなり空から落ちてきて、リスを潰した挙げ句、その理由が「いや、ちょっと嫌なことがあって遠出さて頭を冷やしてたら、能力を失っちゃって……」なブルース王子、完全にギャグ漫画の登場人物。
今月の『ガイガー』のラストは、ゴーストマシーンユニバースの様々なキャラが登場。
『レッドコート』にもタイムトラベラーであるノーザナーが登場。
来年からは本格的なユニバース形成が始まりそう。
「“肉体的快楽の多寡”を観客に伝える」という意味で、ポルノと料理漫画は似てる。
料理漫画が美味しさの伝達に使う、派手なリアクションや、「より伝統的な(or奇抜な)料理の方が美味い」といった作品内ルール作り、「審査員は本当に美味しい時は○○する」という設定などの工夫は、ポルノでも多用。
ここら辺のコマだけ見て「遂にピーターがMJを完全に拒絶した」と誤解してる人を見かけたけど、実際は“普通じゃないピーター”の描写の一環です。
それはそれとして、シンビオートに寄生されたことを相談にきたMJに吐き捨てた、
「……復縁の相談かと思った。2人ともお似合いだよ」って台詞好き。
イモータル・ハルク#0
現行誌と関わりの深い過去作を、書き下ろしの短編でつないぐ構成なんだけど、よく見たら今の画風を確立する前のミニョーラも描いてるね。
ちなみに23番は“全てを監視”で、このアーキタイプが世界再編の度に複雑さを増した結果、今日ではニック・フューリーとなっている。
『ふつうの軽音部』
以前から「鷹見にはPRSを使っててほしい」派だったけど、弾き語りで使ってた! https://t.co/bwdTQj3zg4
デスペア
薄もやのかかる陰鬱な世界で自傷を繰り返す醜女。双子の姉妹であるデザイアと連んでいるけど、心のなかで彼女のことを怖れている。
出奔した兄デストラクションの事を気にかけてない素振りをするが、実は自分にも優しかった彼との思い出を大事にしている。
…いや、実質萌えキャラじゃない?
『クロスオーバー』の主人公たち。
コミックショップのコスプレ店員である女性の名前はEllipses(“…”という意味)。
コミック排斥運動過激派の家で育った男性の名前はOrion。
両方とも変わった名前で、作中で突っ込みが入るんだけど、オリオンの方はやっぱり父親が元カービー信者なのかな?
人類進化の実験場に決死隊として潜入したシンクとローラは、テレパシーが届かず、セレブロによる記憶バックアップもできない状況で1000年近いサバイバル生活を余儀なくされる。
最終的にシンクは、ローラの自己犠牲により、施設外への脱出に成功。エグゼビアに機密情報を伝えて息絶える。