『一発屋劇場』で度々見られる白黒のシリアスな絵で終わるオチが面白く、かの柴田亜美先生も絶賛してたという。
それと各4コマで繰り広げる色々なシリーズものもクセになる不思議な魅力があって、毎回楽しめた。
#少年ガンガン
高橋名人=野生児というイメージが定着したのはおそらく『高橋名人物語』第4話でトカゲソを食べて野生化したのが始まりでは?『ワンダーボーイ』移植にあたり、名人を使うと決定した際に「名人=原人」スタイルを違和感なく認識させるための、コロコロと連携したキャライメージ戦略があったと想像。
東京ゲームショウ(1997年春)にて配布された『コナミマガジン』を読み返すと、『ときメモ』関連ソフトだけでもマルチリリース含め7~8本は紹介されてる。小倉雅史氏のマンガまで掲載されており、全盛期を思い出させる。
#東京ゲームショウ
ハドソンの工藤裕司元社長を知ったのはいつからか?思い出すと確か85年コロコロコミックのキャラバン特集記事で、あのウェスタンハット姿の写真が載ってたのが最初だったと記憶(うろ覚え)。その後も数々のマンガでも登場し、おそらくファミコン少年に最も馴染みの企業社長だったかもしれない。
1989年少年ジャンプ連載『ジ・エッジ』(長沢克泰)を久々に読む。
全2巻が(良い意味で)程良い密度で、まるで映画を観るような感覚。迫力ある画力と、少年誌に渋すぎるハードボイルドな描写。短命とは言え、私には記憶に残る名作。
『キン肉マン』で好きな超人がブロッケンJr.だった。『7人の悪魔超人』編でキン肉マンが疲弊し正義超人も次々敗れ、子供心に鬱気分へ陥る所、起死回生の勝利(援護はあれど)を飾ったり、父敵だったラーメンマンを車椅子で介抱する姿だったり、印象的なキャラ。それと軍服スタイルもカッコよかった。
昨年の10月7日は、作曲家・すぎやまこういち先生の訃報ニュースが流れた日だった(逝去は9月30日)。
あの一報を知った瞬間を思い出しながら、改めて哀悼…😢
#すぎやまこういち