#コミカライズの魅力を毎日届ける 20
「コマ枠の間隔の基本」
漫画のコマ枠の間隔は縦幅を大きくして、横幅を小さくします。こうすることで、無意識に読者の視線が横に流れるようになります。
最近は漫画の読み方がわからないという人もいるので、このあたりも気を付けていきたいですね! 
   #初めて完成させる漫画講座(全12回) 6
「1p単位のコマ数とコマの切り方」
さあセリフの割付が完了したので、コマを割っていきましょう!今日はポイントを2つお伝えします!
まず、1p単位のコマ数は最大5コマ程度にするのがおすすめです。web漫画や見せ場などではもっと少なくてもいいです。 
   「チリで感動させる」
ここは決めたい!というときの必殺技、それが「チリ」です!
画像のコマ左上を見比べてください。チリがあるだけで、全然印象が違うと思います。
チリは空気の流れや緊迫した空気感を表現でき、画面を一気に締めることができます。… https://t.co/z2TjHBOAG4 
   コミカライズの魅力を伝える⑧
「カメラの寄り引きを使いこなす」
脚本の魅力を引き出すために、どのようにシーンを撮影するかを考えるのもコミカライズ作家の腕の見せ所です。
漫画は実際にカメラ撮影しているわけではありませんが、自分がカメラを使っている意識が大事です。(1/4) 
   #コミカライズの魅力を毎日届ける 63
「キャラの動きを出す!ちょいテク」
矢印のようなスピード線を少し入れるだけで、キャラの動きが出るので、バトルシーンなどでおススメです!
このタッチは入り抜きをしっかりつけた方がいいと思うので、そこは注意してみてください!(1/2) https://t.co/c2GLdwS0go
   #コミカライズの魅力を毎日届ける 27
「デフォルメの絵は武器になる」
僕はデフォルメの絵を意識的に入れるようにしています。理由は画面に緩急がつくのと、読者さんのストレス軽減のためです。
シリアスな話は面白い反面、ストレス値が高いため連続すると疲れてしまいます。
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   #コミカライズの魅力を毎日届ける 47 
「あおり構図で迫力を出す!」
今日はカメラ位置を下から撮影するあおり構図です!うまく使うと見せ場にできるので、選択肢として入れてみてください! https://t.co/jy3cQu6JTx
   「シーンの始まりは場所を書く」
 話の1p目やシーンが変わったら「どこで」を書くのが大切です。これがないと読者は混乱し、読み進めてくれません。
わかりやすさの観点から「5w1h」は常に示し続けましょう! 
   #コミカライズの魅力を毎日届ける
「キャラでコマ枠をぶち抜く」
キャラの全身をコマ枠を無視して置く強調表現があります。これをすると、一目瞭然でこのキャラが主役とわかるので、必殺技的なテクニックです。
強い表現なので、デメリットもあります。 
   ネームの描き込み具合は、自分の信用状況で変わる
今日は実際に連載している作品の1話目ネームと完成原稿を公開!… https://t.co/uZBRID3nu1 
   #初めて完成させる漫画講座(全12回) 5
「ヒキとメクリがあるか確認する」
全ページにセリフを割り付けられたら、各ページにヒキとメクリがあるかを確認しましょう!
「ヒキ」は次のページを読みたくなるようなコマを作ること。
例では「攻撃されてピンチ!どうなる!?」です。気になりますよね! 
   #コミカライズの魅力を毎日届ける 22
「キャラでコマ枠をぶち抜く」
キャラの全身をコマ枠を無視して置く強調表現があります。これをすると、一目瞭然でこのキャラが主役とわかるので、必殺技的なテクニックです。
強い表現なので、デメリットもあります。
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