#初めて完成させる漫画講座(全12回) 9
「ペン入れに入る前にチェックしてみる」
さあ、いよいよペン入れに入れる段階になりました!その前に、下書きをチェックしてみてください!… https://t.co/Bzz5je4qUa
#初めて完成させる漫画講座(全12回) 6
「1p単位のコマ数とコマの切り方」
セリフの割付が完了したので、コマを割っていきます。今日はポイントを2つお伝えします!
まず、1p単位のコマ数は最大5コマ程度にするのがおすすめです。web漫画や見せ場などではもっと少なくてもいいです。(1/2)
【今週の悪ママ】カドコミとニコニコ漫画で最新話、更新されました!
なんと7週連続更新となります(現在3週目)!ぜひご覧ください!
「カメラのアングル(角度)を使いこなす」
漫画はカメラを使っている想定で描いていきますが、カメラのアングルを意識的使うことで、キャラやシーンの魅力を引き出せるので、おすすめです!
今日はそれぞれのアングルを説明します!… https://t.co/n9gAPfIa1k
コミカライズの魅力を伝える⑥
「吹き出しにはツノをつける」
読者は絵よりも先にセリフを見るので吹き出しは重要です。一番大事なのは「誰が話しているかを明確にすること」。
「吹き出しのツノをつけて、話しているキャラに向ける」だけでそれが明確になります。コマ①(1/3)
「最適なコマ数」
1pに入れるコマ数ですが、僕は5コマを基本にしています。
理由は画像のとおり、5コマにすると必然的に大きなコマができるので、見せ場を作れるからです。
画像は「失業賢者の成り上がり」1話(1/3)
#コミカライズの魅力を毎日届ける
「吹き出しにはツノをつける」
読者は絵よりも先にセリフを見るので吹き出しは重要です。一番大事なのは「誰が話しているかを明確にすること」。
「吹き出しのツノをつけて、話しているキャラに向ける」だけでそれが明確になります。コマ①(1/3)
毎日、コミカライズの魅力を伝える⑤
「位置関係を1pに1コマは入れる」
キャラが会話していても、バトルをしていてもキャラの位置関係が分かるコマを1pに1コマ、最低でも見開き2pに1コマは入れることが大事です。(1/3)
#初めて完成させる漫画講座(全12回) 8
「カメラアングルを触ってみる」
さあ、ネームができたので下書きに入りましょう!そのまま描いてもいいのですが、一応カメラアングルを設定してみると画面の見栄えがよくなるので、紹介します!
+α要素なので、しなくても大丈夫です!… https://t.co/47WXJvhUMT
#初めて完成させる漫画講座(全12回) 11「吹き出しにはツノ(しっぽ)をつける」
今日はワンポイントです。これだけで誰が話しているかが明確にわかります。
話している本人がいないコマは、ツノを付けない。というルールでやると、作者本人も迷いがなくなるので、オススメ!… https://t.co/DrM92caSLy
「見開き漫画を描く際のコツ」まとめ
雑誌を目指している人は、見開きで読まれることになるので、ここらへん意識するといいかなと思います!
僕は編集さんにネームを送る場合も、見開きの状態で送っています。
・ネームを1ページずつではなく、2ページ並べて描く… https://t.co/Fw8u4HurCg