テレビランド73年11月号の「ミラクル少女リミットちゃん」は「クリひろいあらし」の話です。ダイナミックプロ的というかナンセンスなおっぱいネタが小杉英太郎=平松おさむ=宮本コジローらしいところではないかと。
みなもと太郎ギャグが時代と萌え系に敏感な例。『風雲児たち幕末編』20巻、作中でもかなりシリアスな「桜田門外ノ変」決行前に執拗に『魔法少女まどか☆マギカ』ギャグが繰り返される!
藤原カムイ版でリリーが欲しがる陳さんの形見はペンダントから印象的な耳飾りに変更。悪魔ッ子が嬉しそうに眺めている画は映像化されたら凄く怖かったと思う。最初の車の事故も薬屋のカエルっぽいものになり大人からするとどうでもいいものを得るために人を死なせてしまう怖さが増してる。
#ウルトラQ
グレートブースター初登場回『必殺!! 超高速グレート・ブースター!!』は
バーダラー将軍の退場回。
以後出番ないが作中絶命はしていない。
ただデモニカが撤退している状況で勝利したような台詞を喚き散らしていて錯乱した様子であるのは確認できる。
「語気を荒める日本ハムOB」と聞くと今も舌禍で話題の張本勲がまずとりあえず思い浮かぶけど張さんは日本ハムには2年しかいなかったのでそう言われるのにはそぐわない。水島新司の描く張本は野球どアホウ感出たいいキャラクター。この回でしか活躍してないけど。
#あぶさん
...といえばサロメ星人。
嘉手納清美さん演じるサロメ星人がニセウルトラセブンを観て驚くであろうダンの顔をわくわくしながら眺める表情が最高。
幼少期は怪獣図鑑に載っている宇宙人態が出なくてガッカリしたけれど今は侵略が楽しくてしょうがないという表情に観ている方も嬉しくなります。
野原正光『ウルトラマン』はこのセブン第1話を冒頭に据え、野原の小学二年生70年新年増刊掲載の『かいじゅう月にせいぞろい』(原案は大伴昌司)に繋がるように描きおろしを加えたもの。雑誌と単行本に10年の隔たりがあり少年の絵柄が違う。3枚目は雑誌連載2回目の高須によるもの。
#ウルトラマン
編集部の書いたであろう柱の
「ナナ子ちゃんまでロボットにするダークめ、ゆるさないぞ」は今だとダークに風評被害で訴えられそうだ。
これは2016年11月22日の出来事。壇蜜との夜会デートは2017年3月でこの漫画自体は多分2018年に描かれてる。清野とおる、すげえ、有言実行だ!
『新幻魔大戦』冒頭でお時(千波)が自分の抜け殻をみる場面、横たわっている死体が千波ではなくかんざしをさした別人になっている。おそらく間違えてお蝶を描いてしまったものと思われるが今回はそこの部分直されてます。