我が小学生時代の憧れのヒロインみさとさん。テレビ版ではなくて桜多吾作コミカライズではある意味さやかさんもジュンも凌ぐ正統派のヒロインだったのです。
#マジンガーZ
#グレートマジンガー
『つる姫じゃーっ!』で好きな話は水島新司『野球狂の詩』のパロディエピソード。
主人公つる姫演じるは小学生初の女性ピッチャーの水原勇気ならぬ水原狂気。
勇気編の「ドリームボールがあるかないか」とか一球入魂、一球さんならぬ一休さん・真田あたりまで水島ネタを盛り込んでいる。
#土田よしこ… https://t.co/uPsPVNUQ2o
『グレンダイザーU』完結。
最終決戦は暴走で無双状態のグレンに必殺技繰り出すマジンガー、スペイザー軍団の真のコズモスペシャル完成、ベガ星連合壊滅とアクションの見せ場の多いものに。よく30分に詰め込んで終わらせた、という驚きも。… https://t.co/n2g8ReJ6q7
『新デビルマン』は愛蔵版で『デビルマン』に組み込まれが本来『デビルマン』読了後に読まれるべきもの。了の秘密の一端が伺える要素が多くBL 感の強い当時としては攻めた内容になっている。特に傑作『リトル・ビッグホーンの悪魔』はデビルマン本編終盤を圧縮した感のあるリフレイン。
#デビルマン
スカンクドンと共に揶揄されることの多いゴモラ・キーラ・ガマクジラが野球拳をするのは単行本3話目の雑誌掲載時のタイトルでもある野球拳を流行らせたテレビ番組『コント55号の裏番組をぶっとばせ!』から。単行本時には古く感じるのも道理。ウルトラセブンでなくウルトラ7で敬語なのも味がある。
「ゴッドマジンガー」の不憫な3人。中公版で追加された食人族に襲われるもエルドに救われ全裸で横たわるカオル。そのカオルを人猫に変えてしまう「変タイ」ことエルドはKCDXの描きおろしでラスボスらしさが。しかし一番不憫なのは活躍しそうなのに全然活躍しなかった剣道部の美男剣士水島。
『巨人の星』で飛雄馬たちがプロ入りするのは67年冬。現実の同期高卒入団にロッテ村田兆治がいる。
花形や左門は巨人の誘いを断り阪神と大洋への入団を宣言。ドラマ効果を狙いドラフト制度(65年から)がない世界を描いたか単に梶原一騎がドラフトを知らなかったか失念してたのか迷うところ。
#巨人の星
『マジンガーZ対暗黒大将軍』、桜多吾作のコミカライズは映画公開の掲載時ではなくコミックスになってから読んだ。映画とは異なりミサトさんの姿も。地下帝国も便乗して出来ずに地団駄踏みつつ登場。何よりさやかとの感情が盛り上がるラブシーンがあるのが最高なのです!
#マジンガーZ
『平成野球草子』、岩田鉄五郎がバット職人として登場するエピソードもあるけど195cmの女性外国人投手が登場の『ジェーン台風』が水島新司らしくて好きな話。シャークスの監督は80年代に映画に多く出演するも夭折した我王銀次。イーグルスは設立10年前で楽天ではない。上島竜兵・・。 #水島新司
みなもと太郎のヒロインたち、初期の少女漫画的な絵柄(ギャグである男の人物との落差がすごい)から萌え系ティストのある近年のヒロインとやはり時代に合わせ進化している。1人選ぶとすればやはり『風雲児たち』で長く活躍するシーボルト稲、だろうか。千葉道場のさな子さんも捨てがたいところ。
ハイドランジャーを二台も出ながらダンを載せない、ミミー円盤が終始潜水艇を拘束してる、突然声だけで作戦意図を説明、などはミミー星人の着ぐるみが作られずダン(セブン)と会見する場面がなくなったせいだろうか。アイアンロックスが地味なので星人は出た方が良かった気がする。
#ウルトラセブン
『あずまんが大王』英語版。メディアワークス版全4巻を合本した極厚688ページ。外国人にわからない単語の解説付き。カレーうどんやたい焼き、ウルトラマン、峰不二子に森喜朗、モーニング娘。、ウコン茶やちんすこう(智が繰り返し言う意図まで)解説。「へーちょ」はそのままだった。#あずまんが大王