『蒸発都市』のコミカライズはないがダンカンは「たのしい幼稚園』成田マキホのコミカライズにボーグ星人による宇宙人格者連合の一体として登場。地球じゃなくて街の侵略が目的。よく見ると平和主義のアンノン迄軍団員になってるしボーグ以外は戦闘能力にも疑問が残る面子。
#ウルトラセブン
テレビランド73年9月号の「ミラクル少女リミットちゃん」第1回。ヘビーな設定の割にお転婆ぶりが際立ったほんわかしたエピソード。高橋信也さんの可愛い絵柄はレベル高い。隣は細井雄二版「ロボット刑事」レイトウマン回。
コミカライズにみるタックルの最期の違い
③土山芳樹(テレビランド)版
少女の叙情性とハードなアクションという相反する要素を見事に融合させた土山芳樹(よしき)はテレビランドでXからストロンガーまでの昭和仮面ライダーをリアルタイムで漫画化。
実はダンとアンヌのこんな熱い抱擁シーンもあります。
フルハシは平然としているので周囲公認のよくあることなのだろうなあ。今回のアンヌの異常な頑張りの理由がわかる場面。 #ウルトラセブン
『セブン暗殺計画(前篇)』は桑田次郎がコミカライズ。映像と違いダンは冒頭で空飛ぶ自動車に拉致、ガッツと対決するスピーディな展開。ウインダムは未登場。ガッツ星人は目眩しでなく強力なバリアで攻撃を躱しニードル銃状の武器でエネルギーを奪い圧勝。宣告する処刑方法も具体的だ。
#ウルトラセブン
『あけてくれ!』が怪獣図鑑類に掲載されるようになるのは第3期怪獣ブーム以降で全怪獣怪人大百科では82年以降異次元列車が掲載。84、85年版では車掌迄掲載。関デスクや五郎より怪獣怪人適性は高いなあ。13年の円谷プロ全怪獣図鑑では「異次元に住む人」が列車よりメインで掲載されている
#ウルトラQ
桑田次郎版『第四惑星の悪夢』で驚くのは今回のメインゲストの女秘書アリーが運んできたお茶をこぼして暴行され更にはアンヌと喋っているところを咎められ射殺される点。映像では弟にあたる青年も(自転車ではなくバイクに乗る)早々に射殺。その為ドラマは「赤い血同盟」が担うことに。
#ウルトラセブン