博フェスでのイヌワシ本に入れる予定です。
イヌワシ最大亜種ダファネア、最小亜種ジャポニカ。勿論大きさも違うけれど、色も見た目でだいぶ違うな、と思った話。
入稿完了しまして、改めまして。
ハナバチ漫画で初コミケ参戦です。
「いきものと人」ハナバチ編
本文20P(本編漫画+おまけ漫画)
コミケ(東京ビッグサイト)12月30日(土)
東2ホールS-32a Nina
よろしくお願い致します!🙇♀️
本編完成しました!
「いきものと人」は、シリーズとして続く予定です。
その第一回目、ハナバチ編となります。
こちらでお手にとって頂ければ幸いです!↓
コミケ(東京ビッグサイト)12月30日(土)
東2ホールS-32a Nina
よろしくお願い致します🙇♀️
イヌワシも描きたいです。
中央アジアでのイヌワシとの鷹狩や、日本での救護や、イヌワシだけでも描きたいことは山ほどあるけれど、なかなか進みませんねえ… これは中央アジアでの鷹狩の中で、獲物となる側の生物の対イヌワシへの戦略の一部を描いたもの↓
中央アジアには、かっこいい糞虫がいる。
その姿を見たくて、随分とうんこをめくりました。
現地の子供に怖がられたので、妖怪に見立てました。
うんこめくりの命名、ありがとうございます!(某氏方々へ)
実は5月の終わりから一ケ月間キルギスに行ったのは、日本での鷹詞で言う「巣鷹」を取る時期だろうから、取りに行くなら同行調査をしてほしいというのが、相馬先生から課された任務のひとつでした。
つまり、巣からヒナをとってきて、そのヒナを育てて…というやり方です。
犬を嫌うはずのオオタカが、猟犬を気にもしなくなるどころか一緒に遊ぶかのような関係になるのは、猟犬としてだけの話ではなく、鷹側からしても記録として描いておきたい、かも。
勿論、勝手にそうなるわけではなく、間に入る人間として段階踏んでやるべきことをやらないと、ですけどね😓
飼育下での繁殖に関しては、販売される猛禽の中で既によく聞く話でした。
だからこそそうして繁殖した個体を、どう野生に繋げるのかというところに触れておられないことが凄く疑問でした。
暗く重い話が多過ぎて、4コマ漫画としてどうなんだろうと自分でも疑問だけど、是非通って作品として公開したいと思う内容ばかりが続いている。
本当に泣いてばっかりだったな、わたし…
会場で、わたしの漫画が使われている環境省のパンフレットの配布、その漫画のポスター版の展示も予定されているそうです。
今回の「カンムリワシってどんなワシ?」は、その漫画のスピンオフのようだとの感想を頂いたので、会場に行かれた際は御覧頂けますと嬉しいです🙇♀️
#琉球いきものづくし