登場人物がことごとく即物的で業まみれ。感情移入させる余地がない。あと主人公の「腹筋バキバキボディで超モテモテになりました」とかいう前時代的なバブルのノリも薄ら寒い。少なくともこんなボンクラとボンクラしかいない世界があったら本当イヤだなあと思いました。
[同人誌](C58) [ふたむらふとん店 (よろず)] 誘致計画 ex.+ (エスパー魔美,チンプイ,T.Pぼん) [00/08/13] » https://t.co/saO4lIj5wG
ブートは紹介したくないんだけど、もう手に入らないし、とりあえず自分用にリンクは残しておく
RT 原作の「しあわせトランプの恐怖」(TC27巻)より。『オバQ』のキャラがモブでばんばん出てくる回。テレ朝2期は比較的モブの原作再現度が高い方なのだが、2、3コマ程度しか原作に登場しない小学生のモブキャラはアニメの定型モブに置き換えられる場合が多い。
RT タコ焼きの自殺ネタはサンコミ版『やけくそ黙示録』収録の『とつぜんDr.』ですね。あれ凄い面白かった。吾妻氏のギャグセンスと可愛さが全部詰め込まれてる(これ現在流通している本にも載ってるのかなあ)。全集出て欲しい!
『僕といっしょ』は『稲中』〜『ヒミズ』の真ん中に位置する過渡期の古谷作品で、人間の闇といったヘヴィな要素を稲中的ハイテンションギャグに内包した(様に見せかける高度な技術を用いた)不思議な作品で、クスッと、時にはゲタゲタ声を出して笑い、読後ぽつんと寂しくなる、叙情派ギャグ漫画でした
今号〜次号の週刊少年チャンピオンに真佐美ジュンさん(日本テレビ版ドラえもん制作主任)がメインで登場します。えびはら武司先生、ぜひ読んでください。