ロシアが30万人徴兵しても指揮する人いなくない?烏合の衆集めても意味ないよ?てお話、ちょうど「まんがで読破、クラウゼヴィッツ戦争論」でやってたところなのだ…
「まんがで読破、クラウゼヴィッツ戦争論」ナポレオンの強さを分析してるこの場面だけで滅茶苦茶参考になりそう
よく中世風異世界で横暴な貴族が好き勝手暴れても憲兵が取り締まらないので主人公達が頑張って懲らしめる、て展開あるけど、アレなんで取り締まれないかていうと階級社会で法が機能してないとか以前に貴族の私兵に憲兵達が勝てないので手出しできないて事態もあるのんな。貴族は小国の王様でもあるのだ
「敵に情けをかけて戦争に負け家臣や領民を危険に晒す君主は果たして良い君主か?」を宋襄の仁で説いた韓非子とか「君主は徳があるように見せかける必要はあるが、実際に持っている必要はない。むしろ邪魔」て言い放ったマキャベリを見るに、君主にはある種の非情さが求められる場面が多そうなのだ。
チェーザレ・ボルジアの小説読んでたら、フランス王の計らいでスペインの王女と結婚したチェーザレが、ちゃんと夫の義務を果たしたかフランス王と枢機卿の目の前で初夜の様子を監視されて、王様に「あいつ初夜に6回も槍折ったんだぜ!?」て方々に言いふらされてて昔の貴族て大変だな…て思ったのだ
ウマ娘世界の歴史、西洋の祈る人(聖職者)、戦う人(貴族・戦士階級)、働く人(農民や商人職人)のうち、戦う人の身分をメジロ家みたいなウマ娘一族が当然牛耳っていたハズで、そうなると市民革命の際必然的に貴族階級のウマ娘が民衆と対立してたと思うのでそこら辺の歴史スゴイ気になるのだ。
漫画ケルン市警オドにも、物乞い達を支配する暗黙のルールや仕切り屋の存在が描かれてて、法律が碌に機能しない社会は自由どころか、より理不尽で面倒な暗黙のルールとか暴力が支配してる世界なんだなって
チー付与の台詞改変、リアルニュースと重なり過ぎてトラブル回避の為に気乗りせず改変したのが察せられ、修正前の台詞に比べ修正後は明らかにスピード感に欠けている
子供の頃はシャアとかマフティみたいのが地球連邦トップになればガンダム世界良くなるのでは?て考えてたけど、あれホントに権力持たせたら多分エライ事になってたと思うのんな。地球連邦は多分ゴップくらいの俗物に運営させるのがベストでなくてもベターな選択肢だと思うのだ。
「法律」を制定しても、従わない人を制裁できる「暴力」がないとまともに機能しないので、このSDGsクイズの正解は②なのだ(確信