1970年(昭和45年)6月の雑誌の広告より。ナショナルゴールデン劇場というドラマ枠の新番組の宣伝のようです。
1917年(大正6年)の雑誌「新演芸」です。当時の人気の歌舞伎に加え、新劇も載っています。芝居が見られない地方のファンにとって、貴重な情報源の雑誌だったようです。
読者の声も載せてみました。3枚目の芝居好きな母娘の会話「今木挽町何してゐるの?」は歌舞伎座の事でしょうか。
1953年(昭和28年)、いわゆる「バカヤロー解散」のときの候補者新聞広告です(愛知県)。わざわざ自由党(〇〇派)と表記してあるところが当時の党内の対立を物語っています。伏してお願いというのも面白いです。
1932年(昭和7年)。「躍進する大東京市」より。先日板橋区をアップしましたが今回は向島区(現・墨田区北部)です。とにかく玉の井玉の井玉の井。臭い街だとも書いてあります。3枚目の工場っぽい写真は紡績工場です。