ここ数年は持ち運べるサイズの薄い手帳を愛用している。
携帯によるデジタルのスケジュール管理はどうも苦手で。
日付の小さなコマにその日の出来事を簡単に書き綴る。
そうして新たな年を迎える前にその年の365日を振り返る、が通過儀礼に。
あぁ、今年も良き一年でした。
新しい手帳を撫でながら。
真夜中に綴る今日1日の振り返り。
久々の外出。クリスマスソングで溢れる街。疲れたけどリフレッシュできました。2020.12.19
『古本守護天使プルポンちゃん』
彼女は古本を愛する人々の元に気まぐれにやってきます。
悩める古本者にソッと絶妙な言い訳(福音)を与えてくれる時もあります。
連載中の古本コラム、更新されました!!
『愛すべき古本戦士たち』
今回はこれまで私が出会った一部の古本屋体験をもとに分析に走りました。
完全に独自発想の内容です。
最終的に行きついた答えは
「古本屋店主さんは私にとって全員がヒーロー」でした。
下記リンクより是非読んでください(^^) https://t.co/EYRJp5aGzF
当たり前に居た存在が過去の思い出になってしまったのは突然でした。
いつか必ず別れはやってくる、この悲しみは描かずにはいれませんでした。
悲しみを癒してくれるのは時間の流れだけ。
もう会えない。彼女の姿が無い庭や空っぽのお茶碗を見る度にただひたすら、今の私は寂しさに覆われる。
愛猫を撫でながらブラックホールにハマってしまった私の日常風景です。
それにしても年数を〝1年が何回〟と換算して考えると一気に時間が少なく感じてしまうのは何故だろう。
今日は母と森に行きました。
賑やかな鳥の声を頭上に浴びながら木々の群れの合間を時折見上げながら歩く。
木のトンネルをくぐり、長い長い階段を登り終えると眼前には海が。
良き時間を過ごしました。
今朝は悔し涙を流して飛び起きました。毎晩夢をみるのですが、今回は目覚めた瞬間の疲労感が凄かった…。
これを悪夢と言わずしてなんと言おうか。。。
※勿論これまで古本市ではこんなお客さんに遭遇した事は無いです。
前職時代、出張の度に兄と合流して呑みに行ってました。
酒場でお互いの仕事の愚痴や昔話など。喧嘩ばかりの兄妹でしたがこの時だけは不思議と仲が良かった。
〆は毎回、散歩好きな兄に連れ回されて夜の徘徊からの銭湯。
カビ臭い暖かな寝袋にくるまって眠った夜。
私の〝秋の東京〟の思い出です。
旅先の古本屋で偶然見つけてタイトル買いした1冊の文庫本と、知らなかった音楽が繋がったお話。
小室等さんのコーヒーエッセイと曲を一緒に堪能。素敵な時間を過ごしました。