フリマで売れ残った昭和37年発行の『ホーム・ライフ』、改めて読んだら興味深い写真や文章が盛りだくでなかなか面白かった。売れなくて良かった。。
画像②③の住んでいる世帯イメージのページは見入ってしまった…。
収入や趣味はともかくペットまで…。
現代じゃ絶対出版されぬ内容だ…。
ブッコフや古本市で時折目にしていた〝せどり民〟
いざ自分が売り手になると、やはり目の前で堂々とされると良い気分はしませんね…。
しかも、せどり君が水木作品を刈り取った後にやって来た小学生男子が「妖怪の本あるかなー」と言いながら本を一生懸命見始めた瞬間は「ぅぁおぉ…」となりました。
華麗なる値切りコレクション その②
このお母さんがドサリと置いた絵本3冊。その後、小学生の女の子が一冊、本が好きなお孫さん用にとお婆ちゃまが2冊、それぞれ幸せそうに無事旅立って行きました。 https://t.co/jXTmFJ0ED6
華麗なる値切りコレクション その①
100円の本を値切る為に演技を披露してくれた綺麗なオネーさん。
それまではニコニコだったのに100円玉を差し出す時の顔はなかなか怖かったです。
「この写真集、100円とかありえない金額だよ?!50円て!!」と心の中で叫んでしまった。。。 https://t.co/jXTmFJ0ED6
しつこいネギりおじさんが去りし後に繰り広げられた風景。
「今日は本買うつもりじゃなかったんなけどなぁ」と口々に言いながらも楽しそうに買っていかれるお客さん達の姿を見てハッピーな気持ちになりました。
おじさんに見せてやりたかったです…。 https://t.co/VqOAC090Lu
春を感じる昭和の少女漫画
『めろんぱんメッセージ』
風間すずめ
自宅の素敵な洋館の一階をパン屋さんに改装する展開も面白いし、美味しそうなパン達が描かれて楽しい。。。
何より、少女漫画らしからぬ形状のパンが登場するのも…良い…!(カレーパン…)
(続編)
中学生の頃から昭和の少女漫画を恋愛の教科書として崇めていた私の、13年前の思い出です。
「やっぱり現実はちゃいますねん」という事実を恥ずかしながら20歳で知ったのでした。
中学生の頃から昭和の少女漫画を恋愛の教科書として崇めていた私の、14年前の春のささやかな思い出です。
「現実はちゃいますねん」という事実を恥ずかしながら19歳で知ったのでした。