武庫川の古本屋『街の草』にて
※駅で降りる改札を間違え反対側に出てしまった私。折り返して駅員さんに尋ねたら地図で道を細かく教えてくださり目的地方面の改札出口まで案内してくださった。(画像④)
店主さんも含め、旅先で人から戴く優しさには沁み入るものがあります。
兵庫 春日野道商店街の古本屋『勉強堂書店』にて。
その店名にピッタリな先生の如き雰囲気の店主さん(一見厳しそうな表情に緊張しましたが、めちゃくちゃ笑顔が素敵なお優しい方だった…)とのお喋り、心地良かった。
こちらではずーっと探していた1冊にも出会えて、幸せでした。
昭和の少女漫画において度々登場する〝喫茶店風景〟が好きです。
店名がユニークだったり登場人物が珈琲やパフェを食べながら会話する描写がたまらなく愛おしい…。
まだまだ色んな喫茶店シーンを収集してゆきたい。。。☕️
続・古本屋『街の草』体験記
欲深い私特有のあるあるだと思うのですが、店主さんがたまたま店番中に読んでいた本が欲しくなり、結果売っていただく…このケースが割と多い。。。
この詩集はページをめくった瞬間に心地良い風が吹いてくるのを感じたので。連れ帰ることが出来て嬉しいです。
今日はキャワユイ耳当てを買いました。
家に帰って装着したら鏡に映るのは弱そうなコサック兵でした。
そしてお嬢と並べてマジマジと見ると…微妙に…柄が違っていました。
でも、秋冬物の買物は楽しい嬉しい。早く寒くなれい。
旅先の古本屋で偶然見つけてタイトル買いした1冊の文庫本と、知らなかった音楽が繋がったお話。
小室等さんのコーヒーエッセイと曲を一緒に堪能。素敵な時間を過ごしました。
前職時代、出張の度に兄と合流して呑みに行ってました。
酒場でお互いの仕事の愚痴や昔話など。喧嘩ばかりの兄妹でしたがこの時だけは不思議と仲が良かった。
〆は毎回、散歩好きな兄に連れ回されて夜の徘徊からの銭湯。
カビ臭い暖かな寝袋にくるまって眠った夜。
私の〝秋の東京〟の思い出です。
今朝は悔し涙を流して飛び起きました。毎晩夢をみるのですが、今回は目覚めた瞬間の疲労感が凄かった…。
これを悪夢と言わずしてなんと言おうか。。。
※勿論これまで古本市ではこんなお客さんに遭遇した事は無いです。
今日は母と森に行きました。
賑やかな鳥の声を頭上に浴びながら木々の群れの合間を時折見上げながら歩く。
木のトンネルをくぐり、長い長い階段を登り終えると眼前には海が。
良き時間を過ごしました。
愛猫を撫でながらブラックホールにハマってしまった私の日常風景です。
それにしても年数を〝1年が何回〟と換算して考えると一気に時間が少なく感じてしまうのは何故だろう。