当たり前に居た存在が過去の思い出になってしまったのは突然でした。
いつか必ず別れはやってくる、この悲しみは描かずにはいれませんでした。
悲しみを癒してくれるのは時間の流れだけ。
もう会えない。彼女の姿が無い庭や空っぽのお茶碗を見る度にただひたすら、今の私は寂しさに覆われる。
連載中の古本コラム、更新されました!!
『愛すべき古本戦士たち』
今回はこれまで私が出会った一部の古本屋体験をもとに分析に走りました。
完全に独自発想の内容です。
最終的に行きついた答えは
「古本屋店主さんは私にとって全員がヒーロー」でした。
下記リンクより是非読んでください(^^) https://t.co/EYRJp5aGzF
『古本守護天使プルポンちゃん』
彼女は古本を愛する人々の元に気まぐれにやってきます。
悩める古本者にソッと絶妙な言い訳(福音)を与えてくれる時もあります。
真夜中に綴る今日1日の振り返り。
久々の外出。クリスマスソングで溢れる街。疲れたけどリフレッシュできました。2020.12.19
ここ数年は持ち運べるサイズの薄い手帳を愛用している。
携帯によるデジタルのスケジュール管理はどうも苦手で。
日付の小さなコマにその日の出来事を簡単に書き綴る。
そうして新たな年を迎える前にその年の365日を振り返る、が通過儀礼に。
あぁ、今年も良き一年でした。
新しい手帳を撫でながら。
古本一括査定.comで現在連載中の古本コラムの最新回を読んでくださった方には重々理解していただけると思うのですが、女将さんから戴いた古本がパンパンに入った紙袋を〝敢えて〟堂々とテーブルに置いた私と、帰宅した相方のやり取りです。
久々の古本の手触り…サイコー…。
昭和の〝見合い写真〟って興味深い存在だなぁ…と。
現代と違って写真が高価な物であった当時、限られた技術を駆使して撮影・修正を施され出来上がった見合い写真。〝縁談の命運が写真師の腕にかかっていた〟という一文にドラマを感じた。
森川愛三の写真集、高額だけど…是非見たい欲しい…と悶々。