今日は思い切って、いつも通り過ぎる度にそのレトロな外観に心惹かれていた小さな街の洋裁屋さんに行ってみました。
古本にまつわるフレーズを刺繍してもらうことに。
出来上がったオリジナルのエプロンを着て蔵書整理をしたり古本のイベントに参加するのがとても楽しみです。
夫、3ヶ月かけて古本屋(ふるほん住吉)に飾る用のお花を育ててくれました…。
お店ももうじき3ヶ月目に突入!
大切に博多に持って行きます…☺️
※嬉しそうに花を手にして近付いてきたので「わ、私の為に…⁈」とドキドキしたのも束の間、「山田店長に…店に…」と言われてズコォーッとなりました笑
私は古本屋で同じ棚を物色している他者が隣合わせで居る時(肩が触れる位の近距離の場合は特に)、背表紙が見えぬよう意識してお目当の本を抜き取る癖が発動します。
自意識過剰だと思うが…もう習慣になってしまっているという…。
ちなみに先日は左右に人が並ぶ状況で画像の本を入手しました。
祖母と相方
祖母は私と同じように相方も可愛がってくれました。
また、相方も時折認知の症状で同じ質問や同じ話を何度も繰り返す祖母に優しく対応してくれていました。
私達2人が顔を出すと祖母は毎回冷蔵庫からヤクルトを取り出しプラスチック容器に入った豆菓子を差し出し、もてなしてくれました。
有難いことに『ふるほん住吉』@y_ta_net にて拙著を置かせていただくことになりました!
買いに来てくださったのにご対応叶わなかったお客様、申し訳ありませんでした…涙
『古本乙女、母になる。』
『古本乙女の日々是口実』
店頭に本が到着次第、このアカウントにてお知らせさせていただきます(^^)
本日の出来事。
私は、古本屋や古本市に行った帰りのバスや電車の中で待ちきれずに戦利品の入ったビニール袋をガサゴソ探るタイプの人です。
今日は同志がおられました。
思いがけず仲間を見つけてニヤニヤしてしまいました。
今日のお散歩は何だか盛り沢山でした。
それにしても不思議なお爺さんでした。上下ジャージ姿で溢れ落ちそうな立派な眉毛にまん丸な目。
一瞬、神様が世を忍ぶ仮の姿で我々親子の前に降臨したのかと思いました。
(でも動揺して食べかけのフルーツサンドを地面に落としてしまった…涙)