今日は〝子供の頃に乗った路線で祖母の家に行ってみよう〟と突発的に電車に乗り込んだ。
昔見た風景と全く変わらない車窓の風景。
下車後、夕暮れの中を歩く。
あの日寄り道をしたガチャポンコーナーは姿を消していた。今は施設に居る祖母の帰りを待つように空き家になった祖母宅が静かに佇んでいた。
先日のフリマにて。
私は良くも悪くもクセの強い御仁を引きつける星の下に生まれたようです。
古本好きにも色んなお客さんがいるんだな…と。
お話好きな方が悪いというわけでなく、限度を全く気にしない人は如何なものかと。
長時間、話し相手として拘束されるお店の人の苦労を想像してしまいました
さて、今宵の私です。
以前、古道具屋で箱ごと買った古いアルバムやらネガやら。
見知らぬ人々や風景が写る大量のネガを夢中になって光に当ててチェックしています。楽しいです。(旅館の宿泊費が300円〜となってるのを見ると昭和中期?)
途中ヌード写真も混ざっていたりして少しドキドキしたり。
いつ訪れても片付いていなくて毎回何が出てくるか全く予想が付かない系の古本屋さんでの私です。
先日はカオス漂うスペース(画像①)で紙モノを漁っていたら一瞬で2時間経っていました。
雪崩れが起きぬよう慎重に物を積み上げたり掘り下げるテトリス的スキルが必須です。