多くを語らず、緩やかな空気を纏っておられた星野先生。
ここ最近、以前に増して肉体年齢(三十路)と精神年齢(12歳)が分離しつつあった自分にとって超高級ビタミン剤を注入していただいたようなひと時でした。
あぁ、良き一日だった。。。
今日は久々に街の大きな書店へ。
古本も良いが新刊も最高スね…。
あるわあるわ欲しい本ばかり。
しかし今月は頭から調子に乗って古本を買いまくったせいで2月分の書籍予算がオーバーヒート状態…なので唇を噛み締めるばかりでした。
夫よ有難う…!
厳選した3冊を買ってもらいました。
ヒャッホウ!
2021.4/10 日記
八王子で開催されていた古本市に偶然出くわした東京在住の兄から連絡が。
兄からの思いやりを純粋に受け止め切れない過去を持つ不肖の妹なのであった。
可愛い妻と幼な子の存在をしばし忘れ入場特典欲しさにエヴァを鑑賞してきた夫。
「これで本当に〝さようなら〟してきた…」と深妙な顔で言っているが、そのセリフ何回目やねん…とツッコミを入れずにはおれなかった。
先日の拙著お取扱い書店さん回りにて
皓星社K女史(20代容姿端麗)とのやり取り。
女性とこんなにマニアックな話で盛り上がれたのは人生初だったので嬉しかった…
「私ったら…!仕事中なのにこんなお話ばかりしちゃってすみません💦」と己を律していた彼女にはこの本(画像③)をお貸ししたいです。
祖母と相方
祖母は私と同じように相方も可愛がってくれました。
また、相方も時折認知の症状で同じ質問や同じ話を何度も繰り返す祖母に優しく対応してくれていました。
私達2人が顔を出すと祖母は毎回冷蔵庫からヤクルトを取り出しプラスチック容器に入った豆菓子を差し出し、もてなしてくれました。
決して社交的な分類に属さない相方だが長い付き合いの友人が沢山。
対して自分は…皆無……へへ
このやり取りの後に「でもさ、今は楽しい事を共有したり共感してくれる人達と出会えて本当に良かったね、いい人ばかりじゃん、最高じゃん」と相方に言われて…こぅ、しみじみ、ジーーンと…きたり。