藤岡拓太郎さんの『大丈夫マン』の中で1番ハートを奪われた漫画。
「ババアになったら言おうと思う」
最後の一コマがたまらなく好き。
そして溢れ出る共感。
清原なつの先生の『花岡ちゃんの夏休み』には本のある風景や本を読む姿が沢山描かれています。
「また古本屋へいったの」
「いいかげんそんなオバンしゅみやめなさいよ」
ストーリーもなかなか哲学的です。
個人的に、高校生女子に是非読んで欲しい一冊。。。
「リメンバー 古本サバイバル…」
#下手絵漫画
#子連れ古本者あるある劇場
古本屋店番日記~番外編~
『ふるほん住吉店長観察日誌』
いきなり目の前の人間から履いてる靴下を見せられたら大抵の人は「え⁈」と引くのに、山田店長は挨拶に応えるかの如く、ズボンの裾をまくって己が靴下を見せ返してくださる。
そんな心優しき店長が水玉ラヴァーという事実を最近発見しました。
時々、ふと思い出したかのように昔の商報冊子達を机の引き出しから取り出したりする。これは80年以上前の。イカした構図やイケメンのオンパレード、、、、
ウフフ…と頰をつきながら、脆くなった紙が破れないようにソッとめくる。目に力を入れないようにボーッと眺める。
なんだか楽しい、とても。
古本屋行脚 in 熊本
番外編『私だけのとっておきの布地を探して』
舞台となったのは「手芸のマキノ」です(https://t.co/p9s8GfEB08)
対応くださったお店の方も本当に親切で、熊本に訪れた際に立ち寄りたい場所の一つになりました。
その②
今日はベッドシーツを洗濯して干しました。
午後にはすっかり乾いて陽の光を浴びてホカホカ。
よいせよいせとベッドに被せた後、洗いざらしのリネンの柔らかな肌触りをしばらく頬ずりして楽しんでいました。
風にそよぐカーテンをぼんやり眺める。なんて良い天気。
気が付いたら寝てしまってました。
愛猫を撫でながらブラックホールにハマってしまった私の日常風景です。
それにしても年数を〝1年が何回〟と換算して考えると一気に時間が少なく感じてしまうのは何故だろう。