2020/2.6 日記 散歩コースに新鮮で安い八百屋さんがあるのは嬉しい。私が500円玉を見せて「へへへ…今日の手持ちはこれだけ…」と言うと「そんだけ持っとったら何でも買えるわ〜！うちでは！笑」と返してくれるおかみさん。 今夜はカレー。 ちなみに私はサラサラカレーよりドロドロカレー派です。

山の上にある我が家では、船や電車そして車が行き交う姿が窓から見えます。 夜行バスや旅客船で深夜も眼下はなかなか賑やかです。 行き当たりばったりの鈍行電車旅の楽しさとか、衝動的に何処かに行きたいと乗り込む高速バスやフェリー旅の楽しさとか、いつかアト坊に教えれたらなぁと思っています。

ちょっぴり早いですが2021年のご挨拶をば…。 感謝ばかりの一年でした…‼︎‼︎ 通り過ぎられる事がほとんどであろう私の宙に投げた独り言を時折立ち止まって眺めてくださったり温かい反応をくださったフォロワーの皆々様、今年もありがとうございました。 来年もどうぞ宜しくお願い致します☺️

坊、目に映る全てのモノが愛おしいらしい。道行く人全員に抱きつく。 スーツのお兄さんや作業服のおじさん…向かい側から人が歩いて来るのを見つけると駆け寄りギュッ（皆優しく対応してくださる涙） 初対面のお婆ちゃんの杖を奪い取って逃走したのを顔面蒼白で追いかけたのが本日のハイライトです。

相方が作った焼きそば、美味いんス。 今夜も頑張るぞ。。。

今日は母と森に行きました。 賑やかな鳥の声を頭上に浴びながら木々の群れの合間を時折見上げながら歩く。 木のトンネルをくぐり、長い長い階段を登り終えると眼前には海が。 良き時間を過ごしました。

我が古本体験は奇譚や綺譚でなく、嬉譚もしくは喜譚ばかり。 私の場合、会場を3週目した辺りに好きな本に出くわすことが意外と多い。 既にチェックしていた棚にも関わらず…不思議な現象。 そして、視力が悪い私は古本漁りの時だけは眼力がパワーアップします。謎。 格安で出会えた植草甚一資料集。

戦前訃報記事（時々広告ラベル）のスクラップブック。 一回眺めて、再び段ボールの中に仕舞いました。。。 段ボールの中は謎の紙モノで溢れている。。。

今現在の状況です。 （5分で描きました。） 薄暗い部屋で窓越しに外の土砂降り雨を眺めながら腰振りダンスであやし続けること2時間半ーー・・・。 さぁ、戦いはまだまだ続く、、、

と、言うわけで まだ玄関に置かれたままの古本が入った紙袋。

2020/3.5 日記 季節が春に近付くにつれ、我が〝変な人ホイホイ能力〟がフル発揮されて…ツラい…。 今年に入って現時点でNo.1体験はブッコフで本を見ている時に突然肩を寄せて来たおじさんから「○☆%¥:♪〜…ね‼︎そう思うっしょ⁉︎ね⁉︎そう思うっしょ⁉︎」と謎の共感を求められ続けた事です。

私は物件情報を眺めて空想するのが大好きです。 自分の生活圏にある空き物件をチェックして、気になる部屋を見つけては「ここを自分の隠れ家にするとしたら…」と設定。 ここに本棚を、ここに椅子と小さなテーブルを置いて…こんな風に過ごしたり…などなど。 アレコレ妄想するのが大変楽しいのです。