日本橋ヨヲコ画業20周年記念展⑦
G戦
この雨のシーンの原画の前でどれだけの来場者が泣いたろう、私もかなりの涙量で泣いてしまった
#カタカナマンガ №041
『Mirror』作:Emma Ríos(エマ・リオス🇪🇸) 画:Hwei Lim(ウェイ・リム🇲🇾)
・小惑星イルザ、人として感じ話す動物たち、星に住む者に託された物語が水彩で描かれる
・ペーパーバック全2巻(リーフ10冊分+設定資料)、中古通販の1巻は思わぬ図書館除籍本でした…
ISBN:9781632158345
#カタカナマンガ №028
『À hauteur d'homme(人間大の、男の高さの)』著:Régis Penet(レジス・ペネ🇫🇷)
・通りに腰掛ける路上生活者
・失った家族、天文学、数時間のあいだ彼の視線と思考をなぞる
・白黒74ページ、彼視点の通行人とモノローグのみ、背景も一切描かれない
ISBN:9782354191146
#カタカナマンガ №023
『Joe la Pirate(海賊のジョー)』作:Hubert(ユベール🇫🇷) 画:Virginie Augustin(ヴィルジニ・オーギュスタン🇫🇷)
・Marion Barbara 'Joe' Carstairs(ジョー・カーステアズ)、ボートレーサー、女性
・多くの女性達と浮名を流したよう、艶めく描線
ISBN:9782344039434
「真夏の日本橋祭り」開始予定時刻まであと2時間
あいにくの大雨ですが日本橋先生(の漫画)らしいといえばらしいのかも。
本日13時より
loft9 shibuyaは局所的な熱気のため
濡れたTシャツも乾くでしょう
八百森のエリー
やっと単行本読めた
現場で試される知見、当事者の心情や思惑との折合い、手間と金銭の塩梅、外的な要因のこと等も、人ごとのようだけど新入社員って大事だなぁと。ビジネス書っぽくならないのは、人の個性と繋がりがしっかり描き込まれているからだと思う、良い漫画
拙棚「人情」へ。
#カタカナマンガ №075
『Moments extraordinaires sous faux applaudissements(特別な瞬間は偽りの拍手の中で?』著:Gipi(ジピ🇮🇹)
・コメディアンの男、病床の母
・舞台での彼と宇宙飛行士ネタの作中作がモノクロで、現実とその他の挿話がカラーで描かれる
・水彩の名手
ISBN:9782754830331(仏版)
#カタカナマンガ №021
『Patria』著: Toni Fejzula(トニ・フェイズラ発音?…🇷🇸出身🇪🇸在住)
・ETA(バスク祖国と自由)の武装停止後、犠牲者とその妻、構成員とその周辺など
・原作はフェルナンド・アランブル🇪🇸の小説、HBOで映像化も
・場面の心情に沿う配色の転換
ISBN:9791033512738(仏版)