窮地の星野薫千夏を立ち直らせた事前の言葉は原作でも奈良田愛が発したものなのだけど。アニメ版ではぐっとはっきり”奈良田愛の言葉とイメージが救った”と強調されてきていたりする。
たぶんこんな流れ
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の結実でもあるのかもしれない。
この場面。
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(アニメ版だと添付1枚目の「それを言うのが精一杯だった」の独白はないのだけど)幼い日のそれで救いの鍵を受け取れた「精一杯」と、ハンカチを渡し目の前の相手を助けたいと思った「せいいっぱい」という出され方も『かげきしょうじょ!!』原作ではしている。
「僕の心のヤバイやつ」77話。
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声に出して読みたい日本語の滅びの呪文だ(掛けたほうが勝手に滅びる)。噛み締めろよ……!
声優・千本木彩花×花守ゆみり「お芝居が楽しいと思える瞬間をずっと探している」 https://t.co/07gvCaE3DU #ぴあ
「花守 愛ちゃんって1の言葉を発するために10の物事を考えているなと感じました(笑)」
/原作では5巻収録17幕、11巻収録34幕でさらさがそう評したりもしていて。そしてアニメでも既に
ピッコマの「天涯侠路」121話。作中の、武林の一番すごかった人(故人)が文字通り昇天していた。
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添付画像2枚めはジョン・シングルトン・コプリー「キリストの昇天」。
ピッコマの『ドリームサイド』85話。
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「OK 千代に八千代に彩花って呼ぶよ」
韓国の漫画(の翻訳)で「君が代」の歌詞ネタってちょっと面白い。
原文では別のことに掛けたりしているんだろうか。
・さらさの台詞は双子にとって、その場での直後の反応であるにしてもコミカルに受けるようなものでは無かったと思う。
・アニメ版で抜かれていた「さらさは現実にはなれない人になりたいなって」も「きっともうすべてが同じではいられない」に繋がる無邪気に芯を突いた、抜いてほしくない台詞と思う。