1957年4月に発行された日本漫画社13冊目の単行本「ここに幸あり」(伊藤久)は原爆を扱った名作で、前衛的な描写を織り交ぜながらもとても感動する作品です
体左半分隠せばロールスロイスぽいかもだけど、基本的に白土三平作品の忍者は動物的な動きはしても、キーンな動きはしてないよなあ。
#NARUTO走り
アキラと童夢の新連載の雑誌もありました。東京オリンピックは中止だし、首相が「コロナは第三次世界大戦だ」と言ってるし、たしかにいろいろリンクしてるんですね
#大友克洋
「海鳴りの太鼓」天堂寺慎
島に女が漂着する話。妖怪の描写が怖い。こちらは原作が戸部新十郎(多岐流太郎)さん。みんな同じ顔なので服装で判断する。
#天堂寺慎
「週刊漫画ゴラク増刊」に連載された「地獄草紙」(滝沢解・作、西村つや子・画)は、画商の夫と浮世絵師の妻が最高の地獄絵を完成させるために七転八倒するお話。お互い本気でえぐいことばかりをするけれど、なぜかいつも思い通りにいかないところが微笑ましい。こちらは1976年に単行本化されています。
こうの史代さんのバイブル「長い道」は、滝田ゆうがガロに1968年に発表した全8枚の感動の名作です!
#こうの史代
ルイセンコ学説を「進化論」だと真面目に勘違いしている大人がいるならば、それは忍者武芸帳の責任もあるのかもしれない(^^;
宇宙はエーテルで満たされてる的な