『はねバド!(2)』p 132, 133より引用。コメディ部分も独特の間があって嫌いではないなぁ。右ページのコマ割りとか無駄だらけなようで妙なテンポの良さがある。変な漫画だ。そぼろォ。
同じアフタヌーン本紙連載で11月22日に発売した『ブルーピリオド(13)』と『ビターエンドロール(3)(完)』、『カオスゲーム(1)』のカバー裏表紙、3作品とも本編のコマ切り抜き画像。全体の作業量は減りそうだし本編の雰囲気や内容を伝えやすいんだろうけど、もうちょい工夫があっても…とも思う。
『ラブらず 恋が分からない男女の話(2)(完)』読んだ。恋に憧れはあるけど恋愛感情がわいてこない似たもの同士男女の交流を描く物語。社会通念となっているような恋愛ベースの人間関係に対して疑問符を投げてゼロベースで議論するというコンセプトがユニークな作品だった。オススメ。
『ミッドナイトブルー』p4, 5より引用。こんな感じで、全編黒インクでなくて濃い目の青色で描かれている。面白い。これは電書だけど紙のコミックでも同じなのかな?だとするとコストかかってそう。
『東京城址女子高生』、東京にかつて存在した「城の跡地」を巡る女子高生を描いた作品。ニッチな題材ながら、お台場などの有名な土地の城にまつわる歴史をしっかりと紹介しており勉強になる。
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『古見さんは、コミュ症です。(1)』p. 51より引用。古見さんの立ち姿美しい。上履きなのにヒール立ちというのも面白い。