今度かられいわの議員が国会で何喚こうと「条文読め」「資料にかいてあるでしょ」で済ませて良い訳ですね。何せ質問に対しては、こうやって答えず馬鹿にして押し潰すのが「正解」と自ら表明したんですから。他人にはするが自分は御免被るなんて、通らないだろう。いくら何でもそれは。 https://t.co/P4XlpijgcS
クロトワさんは殿下子飼いではなく、ある密命を帯びつつヴ王から派遣された参謀兼目付でした。そのため殿下からは中々手荒な「洗礼」を受けますが、クロトワさんは難なくかわし、更には「小心な小役人」まで演じ油断を誘います(殿下には効きませんでしたが)。この辺りの化かし愛もたまりませんねぇ…♪
自己紹介ですか?草津町長や草津町に対し、大椿氏はそれこそ冤罪にも拘らず決めつけでセカンドレ○プの町などと「安易に侮辱し、人権を無視し、差別を行って」きましたよね?他人には平気でするが自分がされるのは御免被る…通らないだろう、幾ら何でもそれは。 https://t.co/4Yb922vQEM
ここでずばり、クロトワさんの密命とはクシャナ殿下の抹殺&秘石奪取なのですが、彼は「尻尾の見える芝居」を態々殿下に見せながら、中々「あと一押し」をせずに、決定的瞬間まで引っ張ります。もちろん、単には「任務達成後には自分は確実に始末されるから」ですが、それだけではないと思われます。
また、敢えて耳に痛いことをいう者を傍に置くという意味では、「王の傍に仕える道化」は古典的ながらも有効なのかもしれません。個人的には漫画版ナウシカのヴ王&道化主従が理想ですね(これが言いたかった)
では何故かといえば「自分を高く売る」タイミングを掴むためと思われます。即ち、クロトワさんはここまで、任務遂行と両睨みしつつ、巧みな操艦でアスベルを倒し、やや手荒にではあるが宿営地でクシャナを救出、何よりこれ等の活躍を通じ下士官の人心をがっちり掌握していきます。
【悲報】選挙結果に発狂した学者センセイ、石川県民を奴隷以下と認定。普通にヘイトでしょこれ。「人権を認める」も恐ろしくウエメセですね。貴方から人権付与されないと石川県民には人権が無いんですか?あと支援した人に顔向けって、被災者は支援者様の党派性に阿らないといけないんですか?
そして彼の凄いところは、この「後」は殿下に誠心誠意仕えていることです。その真骨頂は4巻、カボでの第三皇子との一幕でしょう。逆上して冷静を欠くクシャナを逃がすため、重傷のクロトワは一見裏切りにすら見える芝居を打って貴重な時間を稼ぎます。
だって「女性の力で知事を生む・送り出す」を「出産せずに何が女性か」に魔改造して⇒「出産しない女性への差別」とまで叩き出すもの。こんな遣り口、もうまともな意思疎通が不可能な、人語を真似る魔族に限りなく近いとしか言えない。
実際、クロトワさんはあのナウシカにも物怖じせず、時に残酷な世間の事実を教え、時に出番を奪われたと一人拗ね、はたまたある時は我を忘れて助けに駆けつけ、と非常に「等身大に」、また感情豊かに接しています。これも他の登場人物にはあまり見られない行動といえそうです。
この後のクロトワさんは、物語の本筋から離れた「モブ」とされる事もありますが、よくよく見ると面白いというか何気に凄いことをしています。それは「大概の勢力とそつなくやっていること」です。ユパ達一行然り、ミト然り、チククたち然り。
反タリバンの牙城と化しつつあるバンジシールを、地名として初めて知ったのは「ブラックラグーン」でだたりします(あの姐御が苦戦の記憶として語るだけに半端ない難所なんだろうなー…と漠然と思っていました)