ポスターできました。スペースは西館1F、G55aです。新刊は『私の東京藝術大学物語3』です。1巻も2巻も搬入します。
東京藝術大学、当時の私にとっては仮面浪人先でした。浪人して東京大学に行くつもりでした。でも、アートを学ぶのが楽しすぎて……結局こんな生き方に。でも、後悔は、ない。
『重版未定』最終話、「本に生き、本に斃れ…… その3」から。
『重版未定』最終話執筆中なんですが、まさに今、このページのチュン岡の気持ち。私は結構自分の作品の執筆中や校正中に感動して泣きます。画像は来週には発売となる『ぽんぽこ書房 小説玉石編集部』第13話からです。
新刊ちゃんとできてた。(私のような規模の)同人誌は色校をとらないので、イベント当日が見本出来となるため、やはりいくつになってもドキドキします。
#レイナサマオンリー #MBF12
『売れない作家の妻ですが』③
※「Twitter連載」のやり方を間違えたようなので、再掲載します。
中間発表来ましたね。おかしい。圏外。もっとプロデュースをがんばらねば……ということで、またしても大昔につくって絶版とした同人誌をアップします。『FUANTEI』① 2014年6月発行、初出は歌姫庭園5。
小説宝石2月号に『ぽんぽこ』第17話「新人賞」が掲載されています。画像は二次選考通過作品が決まったシーン。ホワイトボードには通過作品の「架空の」タイトルが……実は初稿時は左端のタイトルが異なっていました。でも校閲の方から「このタイトルは既にある」と赤字をもらい変更に。感謝です!
【重版未定:自選名場面集_13】
『重版未定2』第23話「紙はよく燃える」より。
「校正ってのはな…………ゲラが熱いうちにやっておくもんだ」
一番好きな編集長のセリフかもしれません。校正には、冷静さも大切ですが「よい本にしたい!」という情熱も大事だと個人的には思います。
【重版未定:自選名場面集_15】
『重版未定2』第28話「逃走」より。
「著者の代わりに編集者が書く」のは禁じ手中の禁じ手。普通の出版社ならまず認められない行為です。
個人的には「逃げる著者より、逃げられる編集者が悪い」と、ひとりの編集者として思います。
#重版未定