「#プロレススーパースター列伝」はすばらしいな。
「くわしくは少年サンデーを読んでください」
#装甲騎兵ボトムズ
のなかみのる先生によるコミックボンボン版。
素体さんの顔がページごとに別人。
しかし、TVの素体さんをそのまま描いてもボンボンの少年読者には全く興味を引かないだろう。
作画担当者たちなりに、「少しは親しみやすい素体さん」を作ろうとした、少年たちへの配慮の結果か。
「ラジコン大海戦」編。
のび太でなくドラえもん自身が驚くほど好戦的なエピソード。
自分たちのラジコンボートを沈められた(事故)復讐にスネ夫の大和を奪う。
反撃への再反撃。
心から海戦の暴力を楽しむドラ。
藤子F先生が軍国少年世代と再認識できる作品。
サンコミックス版『クラッシャージョウ』(1983、原作・高千穂遥+作画・細野不二彦)。
映画公開に合わせた描き下ろしと79年のマンガ少年版。
大風呂敷過ぎず、小さすぎない、お話の巧さ。
細野先生の絵柄が3~4年で激変している。
青沼貴子先生による「ぴよちゃん」(新潟日報夕刊ほか地方紙に掲載)。
「現実を隠蔽したのではなく現実から目を背けただけです。自分だってそうでしょう(そうしなければ生きられるものではない)」。
非常に辛いテーマ。非常にうまい。
同時に「食べ物をもらった。おわり」のような回も多い。
椿さんが移籍し、替わってジュン・サンダースが加入。
アタックNo.1との差別化を図るためだろう。
人間関係の泥沼化と和解が繰り返され、殺人スパイク大本がまともな人に見えてくる。
#サインはV
『野望の王国』にも共通するものがあり、受け継がれている。 https://t.co/59hALFgIs9