思い出食堂の増刊号が再発売中です。
ボクはじゃがバターをテーマに8ページ。
大昔、川崎のぼる先生の[アニマル1]の中で、メキシコ五輪(古)のレスリングで金メダルを目指す少年が木の上で蒸かしたじゃがいもを食べるシーンが超美味そうで。
ボクの漫画の主人公はレスラーでなく、こけし職人ですが。
本日9/20から、ボクの書き下ろし作品集[ぷれぜん]が配信されております。
今回はグルメもエロもなし、ほぼ商売誌未発表、ここ数年で自分の描きたい物を制約なしで描きました。
[しゅりんぷ小林ぷれぜん]で検索の上、各ストアでお買い求め頂ければ嬉しいです。
なに、しつこい?
ハイ、必死です。
[裏モノJAPAN]の最新号が只今発売中です。
ボクは巻末に12ページ、一生懸命描きましたよー。
今回は女性の一言でチン◯がフル勃起する男達の話。
そう、オッサンは、女性の見た目や感触は勿論、その嫌らしい一言でコーフンしちゃいますよ。
アンタもそうでしょ?
エッチはメンタルからじゃな。
只今[思い出食堂]の最新号が絶賛発売中です。
今回はトランポとアベが銭湯に行ったり、目玉焼きを食べたりのお話です。
そうそう、先日の阿佐ヶ谷ロフトの壇上で「いつもボクは次号予告に小さく名前しか載ってなくて、悲しいようー!」と編集長に訴えたら、今回は一番デカくカットが載ってます(笑)。
只今発売中の実話誌に、僕のオウム事件の裁判傍聴の漫画が再録されてます。
当時僕は光が丘団地に在住、隣の棟にはオウムに辛辣なコメントをする有田芳生さんがお住まいで。
巡回のお巡りさんに「ラジコンのヘリを見たらサリンを撒くかもしれないからすぐに窓を閉めて。」と言われたりで怖かったです。
只今発売中の[人生のレシピ]という非常に含蓄のある(?)コミック誌に10ページの実話(?)漫画を描いてます。
僕は親に勉強しろ、とは一度も言われず、泥棒以外だったら何になってもいいから、と言われ、結局漫画家になりました。
そんな僕の息子は最近カレー屋になる、と言い始めた。
好きにやれや。
本日発売の[裏モノJAPAN]の巻末に10ページの漫画を描いてます。
金もなく、外見もイマイチ、社会的地位もない、そんな[持たざる男たち]の賢い遊び方を紹介してます。
ボクにも思い当たるヤバい話があり。
この雑誌、風俗店の待合室に並んでたりしますが、女性読者もチラホラ。
アナタも読んでね。
僕はデビューから自分の作品ページは切り取って保管しています。
でも初期のギャグ漫画は恥ずかしくて読み返せず、押し入れの奥に。
先日ファンの方に頂いた雑誌は懐かしくて久々に熟読しました。
こばひろさん、どうもありがとうです‼️
僕もデビュー当時は本名の小林ひろゆき、こばひろ、でしたよん。
デビュー当時、学生の僕は自分の作品の発売日の朝に、通学の電車でその雑誌を読んでいる人に近づき、反応を観察してました。
その雑誌を読んでいる人は沢山いるのですが、なかなか自分のページには行かず。
やっと見つけたサラリーマンが僕のページをとばして読んでいてショックでした。
当然だけど。
当時、同じ掲載誌に執筆している作家は全員恐れ多くて。
この出版社のパーティーに招かれても、誰1人言葉を交わせず。
それでも図々しく手塚治虫先生と話す列に並んで握手して頂き、自己紹介してたら編集さんに遮られた(笑)。
コンパニオンのおねーさんとは仲良く話せて楽しかったなー![ひろゆき]
先日、大学の漫研の1コ下の喜国雅彦くんが個展を開きました。
その会場には僕の作品も展示されており、その原稿が返送されて来ました。
喜国くん、てかキクニの事を描いた漫画です。
28年前に発売された彼の[傷だらけの天使たち(3)]の巻末に掲載。
あの頃のオレらって本当にバカでした。
今もか。